2月4日から、3泊4日で、久々に北海道へ行きました。冬の北海道は、16年ぶりです。
今回の目的は、何といっても、「小樽ゆきあかりの路」と「札幌雪祭り」です。
新千歳に着いて、レンタカーで小樽に。
一面、真っ白!雪景色~!
実は、私は小樽は、まったく初めてなのです。だから、もうウキウキでした。
夜、待ちに待った、「小樽雪あかりの路」へ。2ヶ所の会場が幻想的な灯りに包まれていました。
ワックスボールには、押し花や落ち葉などが埋め込まれ、暖かく、優しい光がこぼれていました。
いたるところに、氷とろうそくのオブジェが。
雪と氷とろうそくの灯が織りなす、幻想的な雰囲気にすっかり、魅了されました。
運河沿いのライトアップも、素敵でした。
運河に映し出された、レンガの倉庫と雪と氷とろうそくの灯は、本当に、美しい景色でした。
「小樽ゆきあかりの路」は2000人ものボランティアさんの手によって作られたそうです。
翌日、
「ニトリ小樽芸術村」へ
ステンドグラス美術館とアール・ヌーヴォーグラス館があります。
この芸術村は小樽の歴史的建造物からなります。
今年の夏には「日本近代絵画美術館」が隣の建物にオープンします。
ステンドグラス美術館では、無料の音声ガイドがあり、ステンドグラスの作品の説明が聴けます。
ステンドグラスの数の多さと、その迫力に、圧倒されました。
そして、アール・ヌーヴォーグラス館には、ガレ、ルソー、ラリックなどの著名な作家の作品が並んでいます。
一点一点ジックリ見ていたら、時間がいくらあっても足りない事でしょうね。
時を忘れて、この空間に浸って入れたら、幸せ~と思いました。
でも、そういうわけにもいかず、
又、来れたらいいなぁと思いながら、次の目的地へ。
ランキングよろしくお願いします。
ありがとうございました