1月22日に、「東京国際キルト・フェスティバル」行って来ました。
東京ドーム、かなりの人です。手荷物検査などもあるので、入るのに、時間かかります。
キルト・コンテストでは、素晴らしい作品が、選ばれてました。
入賞作品以外で、私が、いいなぁ!と思った作品を、いくつか
ピックアップしてみました。
シンプルなピースだけをつなげてあります。
中心に光があったっているように見えます。
白い花は、アップリケ。
トラディショナル・キルト
パッチワークの伝統的なパターンを、組み合わせて
あります。
創作キルト
これは、ミシンで、キルトしてあります。
キルト用の、ミシンがあります。
この作品の前は、凄い人だかりが出来ていて
写真も全体を撮れないくらい、押すな押すなの
人でした。
作者が「三浦百恵」さんでした。
毎年、出品されてます。
創作キルト
青い色が好きだから、やはり青に
惹かれます。
トラディショナル・キルト
手縫いの暖かさが伝わってきます。
ホッとする感じ。
絵みたいでしょう。
ミシンで小さな布を、つけてありました。 特に好きではないけど、デザイン面白いかな
作者は犬好きな方でしょうね。
こちらは、猫だらけ。
こういうのも、ミシンで、縫ってあります。
何匹いるのか、数えたくなりますね。
作品あまりにも、多すぎて、
まだまだ、気に入ったのはあったけど、
このくらいにします。
画像、大きくして見れるのもあるので、
よかったら、見てください。
「キルトで、おもてなし」と言うコーナーで、作家さんが、それぞれのアイデアで、
おもてなし空間を、演出しています。
キャシー中島さんの、ブース 。 ステンドグラス風キルトが、ありました。
作家さん北欧風小物類まで、布で、出来てます。 作家さん 布で出来たお菓子がいっぱい。
「不思議の国のアリス」の世界ができてました。
バック部門の作品。
バックは、キットでも沢山売ってましたが
自分で作るのは、ちょっと大変です。
会場では、キャシー中島さんと、タヒチ&ハワイアン・ショーが、ありました。ダンナさんも、ゲスト出演。
ドーム内には、作品の展示だけでなく、キルト関係のお店が、270店舗も、出ているんです。
これらのお店を、見るだけでも、2時間位、かかってしまいます。
私の、目当ては、出来ている作品!でも、そういうのはほとんど、ありません。
あっても、凄くお値段、高いです。あたりまえですね。
お店には、キットになっている物や、生地、材料が、ほとんどです。
こんなに、キルト人口多いのかと思うほど、どこのお店も、お客さんでいっぱいです。
たまたま、見つけた、ティシュ・ケース。
総裏で、刺繍も可愛い。
自分では、作れない作品です。
980円でした。
あるお店で見つけた、トート・バック。こちらは、リバーシブルになっていて、そのお店で、2000円以上の買い物をすると、おまけでもらえる。でも、買い物しない人は、300円で、買える。これも、ゲット。
おまけの方は、地の色が黒だったけど、こちらの方が好き。
丸1日、あの人混みと、熱気の中で、過ごすのは、かなりの体力と辛抱が、いるけど、
何らかの、収穫は、あったような気がします。