2011年7月6日(水)
昼食後、又、車で、世界遺産の「明十三陵」へ向かう。ほどなく到着。
「明十三陵」は、明時代の、皇帝、皇后のお墓が、13あり、そのうち3つが公開されている。
そのうちの1つ「定陵」へ行く。
駐車場から、入り口に向かう。
案内図を見てもわかるように、かなりの広さ
広大な敷地を歩いて、定陵の地下宮殿に向かう。現在は、地下博物館になっている。
門をくぐり、さらに奥に向かって歩く やっと定陵が見えた
これが、お墓なんて、大きい
地下宮殿へ行く階段を下りると、中は、何と人、人、人
でも、地下だけあって、少し、涼しい・・・
后室 皇帝や、皇后の服や装飾品が納められていた箱。
ここに展示してある箱はレプリカらしい。
1957年に、発掘された、地下宮殿の遺物の一部。
見学に訪れた人が、投げ込んだお札が、沢山ある。日本のお賽銭と同じ感覚。
石門
出口付近の壁。
Diamond Wallと英語で、書かれてあった。
広い割には、あっけなく見学終了。
敷地内には、ドラゴンのような顔をした亀の甲羅に石碑が建っていた。
とても、神聖なものらしい。
「定陵」の、見学を終え、再び車で、景色を、眺めながら、北京市内に、向かう。
1時間位で、北京市内に入る。6時頃、ちょうどラッシュ時で、道路は、大渋滞。
車窓から。
面白い形のビル アメリカのスーパーWAL・MART
建設中の、高層ビルが多い。
他にも、「イトーヨーカドー」や、「IKEA」など、大型店が、あった。
今日は、ドライブも、ウォーキングも、食事もたっぷり、楽しめた1日であった。
夕食は・・・ランチが重かったので、夕食は、あっさりと、和食のお店へ。
北京も和食は何でもある。回転寿司もあるし、食べたい物には不自由しない。