10月11日(水)
今日は、イグアスの滝を、ブラジル側から観光です。
7:00 ホテル出発 空港へ
リオデジャネイロ発9:35 JJ3188
イグアス着11:46  約2時間11分のフライト

今日はランチ時は機上の為、ランチ抜きです。エッ⁉️っていう、感じです。


イグアスの空港着いて、バスで、世界遺産イグアスの滝へと、向います。


世界遺産イグアスの滝入場ゲート

まずは、滝を眺めながら遊歩道を歩きます。

滝が、だんだん近くなってきます。


そして、滝の近くまで行くと、その、迫力に圧倒されました。



すご~い。イャ~びっくり。
そして、その、度迫力に、酔いしれている時、足元で何やら動くものが・・・・ハナグマでした。気がついたら、そこらじゅうに、いるではありませんか。とても、人懐っこいので、すぐに、近寄ってきます。でも、手は出さない方が無難です。


そして、濡れながらの散策が終わった後は、待ちに待ったボートツアーです。



ボート乗り場までは、ジープのような小型トラックのような乗り物でジャングルの中を走ります。ジャングルの中は、虫が多そうでしたので、虫よけを、忘れずにつけました。案の定、顔を刺されてしまいました。顔には、虫よけ塗らなかったからです。
ボート乗り場に到着。早速、着替えて、
すべての荷物を鍵付きのロッカーに預けます。有料ですが、ガイドさんが、まとめて、支払ってくれました。ちなみに更衣室というのは、トイレの中にあり、ドアを開けて便器がなければ、更衣室、便器があれば、トイレといった感じです。
そして、ライフジャケットを付けてボートに乗ります。
私の格好はというと、Tシャツにズボン。その上に、ゴアテックスの防水ズボンを履き、上は防水をバッチリ効かせた無印のレインコート。そして、ゴーグル。足元は、サンダルと言ういでたちです。
ボートに乗り込むと、凄いスピードで、滝まで行きます。カメラもスマホもロッカーの中なので写真はありませんが。その分、しっかり見ておこうと思いました。そして、滝の近くまで、来ました。ボートは滝壺めがけて進みます。パイロットはボートを何回か滝壺に突っ込んで、私達がキャーキャー言ってるのを楽しんでるようです。実際、私達も楽しくて何度も滝壺へ突入してほしいと思いました。上を見上げると滝が落ちてくるのが良くわかります。この時ばかりはゴーグルをつけていて良かったと思いました。でも、口は閉じた方がいいです。つい、口を開けてしまうと、もろ、滝の水が、入ってむせてしまいます。
滝壺で15分位楽しんで終わりです。帰りのボートも蛇行しながら猛スピードで戻り楽しませてくれました。ボートから上がった時、いうまでもなくビショビショでした。レインコートも、防水ズボンも、役にたちませんでした。
ガイドブックに水着を着用すると良いと言うの納得でした。ゴムの水泳帽もあった方がいいと思います。
エキサイティングなボートツアーを楽しんだ後は、ホテルへ。

イグアス泊