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今日は特別な梅の花を紹介シマス。
この梅の花は城の敷地内にありました。

梅の木がたくさんあるわけでもなく、意味ありげに入口から一段下がったところに2本だけ咲いていました。

聞いたところによると、先端部が花粉で黄色くなっている梅の花の雄しべの数で、次の戦の勝ち負けを占ったそうです。

つまり、信長が勝った戦の前年は暖冬で、梅の花がこれでもかという具合で咲いていたようです。
暖冬と言うことは、その年の食べ物が豊富で、信長軍の兵力が最後まで力強く戦えたということになり、辻褄はあっています。

信長が暗殺された前年の冬は、厳しい寒さに見舞われて、梅の開花も遅く、開花した数も少なかったようですね。

ということは、食料不足も相まって、判断能力が鈍り逃げ切れたはずが、捕まってしまって暗殺されたとも言われております。

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城近辺に咲く梅の都市伝説を語っていました。
念の為に言っておきますが、ここで語った都市伝説は、私が、この梅の花を見て、即興で作ったデタラメです(笑)
もちろん、誰にも聞いてません😂

騙された方に乾杯🍻

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