行ってきました！セカンドオピニオンに
その前に先週埋め込んだポートの抜糸に行ったので、今日ははしごでした
昨日まで夏が終わりを告げるような涼しさだったのに、なんでこんなに暑いんじゃ～
なぁんてブツブツ言いながら歩いてました
そしてがん研有明でのセカンドオピニオンですが、普通に他の患者さんと同じ診察室なんですね！
医療ドラマで良く見る説明部屋を想像してたので、笑っちゃいました
そして結果ですが、今の主治医の方針と同じでした！
今後の治療はFOLFIRI+アバスチンorサムライザが標準だが、主治医はFOLFIRI+アフリベルセプトというう分子標的治療を使っていくことを考えているようで、その判断も正しいと
このアフリベルセプトは、がん研有明でもまだ導入されておらず、近々使い始める薬のようです
そこに驚きでしたが、安心して治療が始められそうです
ですが、あたしの場合、肺の影が多すぎるので、やはり根治の可能性は少なく、少しでも数を減らしながら他の臓器に転移しないよう抗がん剤治療は続いていくとのことでした。
認めたくないけど、ある程度覚悟していたので、いよいよもって受け入れるしかないなぁと実感しました
念のため手術の可能性も聞いてみましたが、切除を含め、放射線やラジオ波なども個数が多く難しいという判断…
仕方ない
しかし先生は、ちゃんと薬が効いてくれれば、50回、もしくはそれ以上治療を続けていけるので、今の主治医の方針で頑張って下さいと
順調にいって、50回とすると約24ヶ月=2年
そして仮に耐性が出来たとしても次の薬もあるっ！
ってことで俄然元気が出てきました
そしてそのうちまた新しい薬が出てくることを願いつつ～
やっぱり今回勇気を出してセカンドオピニオンに行って良かったです！
今回の先生は内科医だったのですが、主治医と同じ事を言ってても、表現の仕方が違い、改めて自分の体を再認識出来ました
来週から治療を頑張ります