うんたま森のキジムナー

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宮古島の日々を綴っています!

伊良部島で「トーガニあやぐ大会」が開かれたと
新聞に載っていた。


城辺で開かれるのが「なりやまあやぐ大会」


「あやぐ」とは唄のこと。
なりやまあやぐは古くからの教えを伝える教訓歌。

妻から夫へ、あるいは恋人同士の女性から男性へ、
旅の無事や他の女性に近づかないように戒めを唄ったもの。


伊良部島のトーガニあやぐは恋の唄である。

トーガニ(唐金)とは人の名前で、伝承では中国から来たカニと
いう青年で唐から来たカニという意味だそう。
唄の上手い青年であったそうだ。

結婚式やめでたい席で歌われる。

♩春先に咲き誇るデイゴの花のように♩

♩宮古のこの唄は糸をひくような♩

あまりにも良い唄なので、本国から世界の小さな♩

島々まで轟かせよう♩

♩14日の月のように♩15日の月のように♩

のぼりくる美しいお月様は私たちの国から♩


海を隔てた離れて暮らす恋人にむけて唄った唄
だといわれている。