うんたま森のキジムナー

うんたま森のキジムナー

宮古島の日々を綴っています!

昨年12月16日、19日、22日、26日に
宮古空港滑走路横緑地で不発弾が発見された。

不発弾の安全化処理作業が3月に現地で行われる。

この作業に伴い、処理地点から半径700m以内及び
上空780m以内が規制区域となる。

328世帯、615人、56事業所が避難対象となっている。


処理作業は午後9時から翌日午前5時までを予定している。

飛行機の便には影響ないと思われる。

発見された不発弾は英国製250キロ爆弾1発、米国製250キロ爆弾1発、
米国製50キロ爆弾が2発。

1944年10月10日、米軍による艦砲射撃と爆撃機による大規模な
空襲があった。翌年5月4日にも米軍、英軍による大規模な
艦砲射撃があった。

おそらくこのときのものだろう。

場所は滑走路のすぐ横である。


宮古島で発見、処理される不発弾の多くは日本軍の弾薬が
圧倒的に多い。終戦を知った日本軍は、ほぼ全ての弾薬を
海中投棄した。

80年前の太平洋戦争末期、沖縄は悲惨な地上戦の舞台となり、
「鉄の暴風」と呼ばれる米軍の激しい艦砲射撃にさらされた。
沖縄本島の地中には今なお1900トンの不発弾が残っているといわれている。
その殺傷力は衰えることなく、つい最近不発弾が爆発して4人の
自衛隊員が負傷する事故が起きた。
全ての不発弾を処理するには70年〜100年の歳月が必要といわれている。