
「最後の恋のはじめ方」
恋愛下手な男性にアドバイスをして幾つもの恋を成就させてきたデート・コンサルタントのヒッチ(ウィル・スミス)。そんな彼が恋をした。いつもなら上手くいくはずなのに自分の恋は思い通りに運ばず…。
コメディ要素もあるけれど、ちょっぴり切なくて心温まるお話。同日の公開でも「電車男」に完全に押されているけれど、恋愛映画としてはこちらも甲乙付けがたいくらい楽しめます。流行に流されるのがイヤな人はこの作品を観た方がいいのかな。洋画か邦画かで選ぶのもアリだと思いますが。
主要キャラ全員が個性的で魅力的。恋愛の駆け引きの言葉もおしゃれ(同じセリフでも日本人が使うとドン引きでしょうけれど)。向こうの作品らしい演出は多々あるけれど、思っていたほど演出過剰ではありませんでした。タイトルは原題である「Hitch」の方がしっくり来るような気がしますね。邦題はちょっと気取り過ぎかな。