
「きみに読む物語」観てきました。
実話に基づいた小説を映画化したものらしいです。話自体は感動的なストーリーですが、映画の予告編は観ない方がいいです。本編を観る前に内容がほとんど分かってしまうので。おそらく予告編を観ていなくても先が読めてしまうでしょうけれど。いい話なのに、先が分かりすぎるがためにあまり感動しませんでした。ラストはちょっと意外でしたけれど。
以下、ネタバレ的な内容も含みつつ。
デュークが読み聞かせてあげている物語は、デューク自身ではなくアリーが書いたものらしいけれど、アリーは何のために書いたのでしょうか。自分が老人性痴呆症で記憶を無くすことを予知していたのか、それとも若かりし日の想い出をただ書き綴っておいただけなのでしょうか。
若かりし頃のアリーは、結局ロンと別れてノアを選ぶわけですが、どうやってロンと別れて、その後のロンがどうなったのかは描かれていません。結婚の準備を直前まで進めて花嫁を失う男性の心境だとか、そういうのがとても気になりました。スクリーンに映し出されているのはノアとアリーのハッピーエンドかも知れないけれど、その裏で傷付いている人もいることを忘れないで欲しい。『誰が傷付くから』とかじゃなく、『誰と居たいか』で選んだこと自体は間違ってないと思うけれど。
CHEMISTRYの劇場特典映像も観たけれど、それに関しては特に感想はありません。