
「サスペクト・ゼロ」観てきました。
『ついに「セブン」を超えた!戦慄のサスペンス・ミステリー!!』
…というコピーがあるわけですが、超えてはいないよなぁ。「セブン」は救いが無い中にも犯罪の芸術性みたいなものが絶妙なバランスで同居していたと思う。「サスペクト・ゼロ」の方が後味はスッキリするかも知れない。
観ていて退屈な作品では無いと思います。ただ惜しいのはベン・キングズレーの存在感が強すぎて主役のアーロン・エッカートの印象がとても薄い。もうちょっと存在感のある人が主役だったなら作品の印象も違ってたと思うけれど、ラストの部分などを考えるとこれはこれでハマり役なのかも知れない。まあでも、結局はベン・キングズレーに尽きる。
期待はしてなかったけれど、最近観た中では面白い方だと思います。