2月10日(土)の釣果です。

今回は、東京湾の「タチウオ」。



お世話になったのは、

千葉県浦安橋「吉久 」。



お隣の「吉野屋」には、何度か来ていますが、
「吉久」は、初めての船宿。
釣り仲間に誘われての釣行。

タチウオは、なんと
3年ぶり位の挑戦。
そして、今までで3回目。


ほとんど初心者(笑)
ここの所の釣果は、トップ10本前後の渋ぎみ。


目標を数本として、出来れば5本、型の良いやつでと決めての出船。



一路ポイントへ
約1時間のクルージング。

走水より手前、八景沖かな?


既に多くの船が集結、船団が出来ている。
外房では考えられないほとんど、
船と船が接近している。
ぶつからないかヒヤヒヤしながらの
スタートフィッシング。

第一投目、棚を合わせた瞬間
ガツンと当たりが
巻き上げると、タチウオではなく、
30cm位のカレイが
中乗りさんも珍しいとビックリしていた。


気を取り直して、再度投入。
指示棚をゆっくり、ねちねち誘いをかける。



早くもお隣さんが1本目を上げる。
何しろ、タチウオ釣りは初心者。
釣れた人の誘いを真似しながら
自分なりに変化を加える。



そして当たりが!
慌てずに食い込ませ、電動リールをONに

タチウオ釣りは、そこからの引きの強さがたまらない。


上がって来たのは、そこそこのサイズ。
これで気持ちが楽になった。

その後もねちねち、手を変え品を変え
自分なりにアクションに変化を入れ誘い続けた。

そして、納竿の2時過ぎに。
今回は、船の移動時以外休まず座らず頑張った。

そして釣果は、
なんと

何と

ナント

ツ抜けの11本。
船中のトップ13本で
見事、2番手。


吉久釣果 」


型もほとんどが良型。
竿も大きく曲がり、満足の釣行となった。