とある日の夕散歩をしていた團十郎さん。
彼の通り道で、クレーンゲームでとってきたであろうラスカルのヌイグルミを配っている中学生男子がいた。

『くんろ!くんろ!!』
とばかりに、少年にグイグイ寄っていく團十郎さん。
『ダメよ!だんちゃんのじゃないのよ』
と宥めつつ、お家へ戻り。
お家にいるピカチュウを与えてみたところ……





暴君が現れた


まぁ、どんなに暴君でもカワイイのだけどね