自家製鮭フレーク | みんなで食べるとおいしいねっ。

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これが我が家の合言葉。
卵アレルギーでも、みんなと同じ、おいしいごはんを。
お母さんは家族の専属シェフ!
卵除去食からおうちメニュー、アウトドア料理まで、ちょっとご紹介。

鮭フレーク、おにぎりの具材NO1の我が家。

特に、3歳息子が鮭おにぎりが大好き。

いつもは北海道の漁連が出している、冷凍の鮭ビン(原材料が鮭と塩のみ)を使っていますが、美味しいノルウェーサーモントラウトが一切れ100円だったので、うちで作りました。


自家製鮭フレーク

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材料:

甘塩鮭……1切れ

酒……大さじ1

白ごま……大さじ3

昆布茶……小さじ1/2


作り方:

1.耐熱皿に鮭をのせ、酒を振ってラップをふんわりとかけ、電子レンジ500wで1分半加熱したら裏返し、30秒加熱する。
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2.身をほぐし、骨と皮を取り除いて、フライパンで乾煎りする。ゴマと昆布茶を加え、脂がとび、からっとしたらできあがり。
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レンジで加熱するので、手間がかかりません。

甘塩の鮭を使うので、基本的には味がついていますが、昆布茶をちょっと加えるだけで、ご飯によく合う味に仕上がります。

おにぎりに焼鮭を入れたいなと思っても、朝、魚を焼くのってやっぱり面倒。

レンジで加熱した鮭は、ちょっと生臭いので、フライパンで乾煎りすると、生臭みも余計な脂もみんな馴染んでうまみが凝縮します。

ちなみに、オススメの食べ方は、このフレークをご飯にのせ、わさびをのせて、昆布茶を振ってお湯をかける。

そうです、お茶漬けです。

たくさん作ったら、4~5日で食べきりましょう。

一回ずつ、少量で作ってもそんなに手間がかからないので、食べきり量で作ってもいいと思います。
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