サバの蒲焼ニンニク風味 | みんなで食べるとおいしいねっ。

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これが我が家の合言葉。
卵アレルギーでも、みんなと同じ、おいしいごはんを。
お母さんは家族の専属シェフ!
卵除去食からおうちメニュー、アウトドア料理まで、ちょっとご紹介。

青魚は、生活習慣病に効果があります。

DHAなども豊富だから、こどもにも食べさせたい魚。

でも、脂がのっていない時季に、焼き魚にすると、

モソモソして食べにくいんです。


今の時季だとゴマサバが主流です。

味噌煮も美味しいけど、

ボリューム感たっぷりのニンニク味がこれからの季節はオススメです。


サバの蒲焼ニンニク風味


みんなで食べるとおいしいねっ

材料:

サバ……4切れ

酒……大さじ2

片栗粉……大さじ2くらい

サラダ油……大さじ3くらい

にんにく……4かけ

タレ

 水……100ml

 しょうゆ……50ml

 砂糖……大さじ2

 酒……大さじ3


作り方:

1.サバの切り身を、適当に切って、酒を振っておく。


2.1のサバの水気を拭き、ポリ袋に片栗粉とサバを入れてまんべんなく片栗粉をまぶす。


3.フライパンに、サラダ油を熱し、スライスしたニンニクを入れてきつね色に焼く。


4.揚げ焼きしたニンニクを取り出し、2のサバを並べて入れて、

  強めの中火で両面をカリッと揚げ焼きする。


5.両面焼いたら、タレと3の揚げにんにくを加え、ふたをして3分ほど中火で煮て出来上がり。


写真、撮り忘れました。


ごはんがかなり進みます。

わたしはオリーブオイルで焼いてます。

油っぽくならないから。

それと、魚料理は、たいてい骨を抜いてます。


サバは、あっさりよりこってりが合うと思います。

またニンニクが合うんです。

今の時季は、新にんにくが美味しいので、

たっぷり入れました。


ネギの白い部分を入れて一緒に煮ると、さらに風味が増します。

みりんでもよいですが、

砂糖のほうがこってり感が出ると思います。


わたしは白砂糖は使いません。

我が家の砂糖は4種類。


火を通す料理用:てんさい糖

何でも料理用:キビ糖

お菓子用:グラニュー糖

ヨーグルトなど用:黒糖(グラニュー糖みたいな食感の砂糖)


なので、今回はてんさい糖。

コクがでます。

てんさい糖は溶けにくいので、

冷たいモノには使いません。


塩も、3種類使ってます。