福岡、神戸の学祭に行かれた皆玉、
お疲れの中、ブログやツイでレポをアップして頂き
ありがとうございました
学生のMCさん相手のトークショーは
ツッコミも満載でホントに楽しいですね
プラス、玉ちゃんのお仕事やら近況やらも聴けて
情報の宝庫だよね
今年の学祭は、自分でそういう状況を作ってしまったのに
やっぱり行けないとなるとチョイ辛かったりして。。
ドラマやレギュラー番組があって本当に良かったわぁ。
このまま露出も無かったら、テンションがダダ下がりだったもん
でも、皆玉の詳細なレポを読んで行った気にまりますた
あたらめて感謝です
そして自分の落ちたテンションを盛り上げるために、
せめて好きなタイプの女性を目指そうと、
神戸の学祭で言っていたカメラもガンバリマス!!
(どう考えても一緒に旅行には行けませんが。笑)
→旅先で出会う設定の妄想ネタにはなりそうだ
さてさて、
私は昨日から公開だった「紙の月」を観に行ってきました
ダンナが好きなO島さんが出てたからですよ~(笑)
「八日目の蝉」の角田光代さん原作の映画化なので
女性の心理描写がすごく良く描けた作品だと思いました
また、主演の宮沢さんの演技が圧巻でした。
内容はネタバレするので、あまり書かないけど、
元CEO朝尾さんが言っていたような「タナベさん」的な
お話だよ。
しかも、41才設定の宮沢さん演じる梨花が貢ぐ相手は
年下大学生の池松くんだよ
30才なんてもんじゃないよ~(笑)
朝尾サンに言われてから、こういうパターンを妄想して、
最初に花笑は田之倉くんを敬遠していたんだよね。
話は映画に戻るけど、とにかく宮沢さんの演技に
魅了されちゃいました
最初のきっかけからどんどん深みにハマり、歪み出す日常、
いつか来るだろう破滅も感じながら、エスカレートしていく様が
リアルに感じられて凄かった
観ているこっちも段々と狭められて行く状況に、
手汗かいちゃいました
でも、刑事ドラマじゃないんです。
そこにはすごく深い感情があって、彼女の過去があって。
梨花が本当に欲しかったものは何だったんだろ?
映画を見終わって家に帰ってきてからも、思い出しながら
ずーっと考えちゃったりして
単純にサラっと観たら、いわゆるありがちな内容の作品。
でもそれぞれのキャストの深層心理や背景まで考えたら、
ものすごく深い作品だなって思った。
若手実力派の池松クン(新谷~!!)も、すごく良かった!
白か黒かまったく分からない
そこもまた「そうだったのかな?」と後になって分かってきたりする。
職場のお局行員役の小林聡美さんもジワジワ来て良かったです。
ちょっとテンション的には落ちる作品だけど、
ラストの展開も面白かったので、お時間がある方はぜひぜひ
壁で爪を磨いで、怒られてハッとするモモさん
でーは