東京サラブレッドクラブの愛馬3頭の近況情報が更新されました♪(*^▽^*)
レッドゲイル【マレーナ１９】（父ヘニーヒューズ）
2024.4.24 ： 美浦：手塚貴久厩舎
厩舎周りを引き運動。
手塚貴久調教師「前走は他場に臨場していたため、レースはモニターで確認しました。前半の形ではスムーズだったものの、勝負所で気が走る方に向いていなかったのか、直線でも浮ついて走っていましたね。ここまでは引き運動で様子を見ていますが、全力を出し切っていないこともあって馬自身はケロッとしていて、脚元や馬体にもダメージはほとんど見られませんし、飼い葉も完食しています。明日から騎乗運動を始めてみて、問題なければこのまま在厩で進めていく予定です」
2024.4.25 ： 美浦：手塚貴久厩舎
角馬場で運動。
手塚貴久調教師「今日から騎乗運動を開始しました。歩様はスムーズでしたし、レースで走り切っていないこともあって馬自身は元気一杯ですね。飼い葉食いも良く、コンディションは高いレベルで安定していると言えるでしょう。東京のレースは節を溜めないと出られませんし、状態がいい時に使ってあげたいところ。現時点だと来週の新潟・越後ステークス（ダ1200m）は頭数も少なそうで、恐らく節がなくても使えるはず。特別登録をおこない、来週の状態を確認したうえで最終的な出否を判断させていただきます。出走する場合はブリンカーを装着する方向で考えており、鞍上は武藤騎手を確保しました」
※5月4日（土）新潟11R・越後S（4歳上オープン・ダ1200m）を武藤雅騎手で予定。
また1200か・・・・(-_-;)
もう何も言うまいて・・・・(# ﾟДﾟ)ﾍﾟｯ!!!
レッドラパルマ【ウォンビーロング19】（父イスラボニータ）
2024.4.26 ： リバティホースナヴィゲイト
馬体重：515キロ
周回コースでダク500m、キャンター2000mのうち前半は17-16で入って、ラスト5ハロンを15-15といった内容で進めています。ペースを上げてみてもフットワークの力強さは変わりません。気持ちは少し入り過ぎている感じもありますが、鞍上の指示にも素直に対応できており、道中は抱えるところも作れて最後まで余裕を持って動くことができています。息の入りも良化してくれており、コンディションも上がっていますので、今のところ順調に乗り込みを重ねることができています。
ラパルマちゃん、ギリ去勢手術を回避している状態ですね。(^▽^;)ｱﾌﾞﾈｰ
年齢的に落ち着いて欲しい年頃なんですけどね～・・・・(;・∀・)
レッドクレメンス【ヴゼットジョリー21】（父ブリックスアンドモルタル）
2024.4.26 ： グリーンウッドトレーニング
馬体重：474キロ
今週月曜日に左前脚を庇うような歩様を見せました。その日のうちに獣医師や装蹄師に診てもらったところ内蹄踵周辺に痛みを感じていることが確認されたため、元々裸足の状態だったのを接着装蹄に切り替えたうえで経過観察を続けています。今日現在、歩様に違和感はないことから週明けには乗り出せる見通し。体力があり余っているのか元気いっぱいです。
クレメンスちゃん、元気いっぱい♪(^▽^;)ｲｲｺﾄﾀﾞ♪
しかし、ず～っと足元がモヤモヤしてる感があるけど、これってたまたましょ～がなくこうなっているのか？安田のオッサンが悪かったのかがわからん。(；ﾟДﾟ)ﾄﾞｯﾁﾖ?
ま、引退直前の名門厩舎に過度に期待した自分がバカだった・・・・。(￣▽￣;)ﾀﾞﾈ
これからも3頭が元気に無事に育ちますように♪(*^▽^*)
【東京サラブレッドクラブより転載の許可を頂いて掲載しております。】