東京サラブレッドクラブの愛馬3頭の近況情報が更新されました♪(*^▽^*)
レッドゲイル【マレーナ１９】（父ヘニーヒューズ）
2024.3.1 ： セイクリットファーム
馬体重：483キロ
周回コースでダク500m、キャンター2000m（18-17のペース）、最後に坂路に入り15-14のペースで1本登坂といった内容で乗っています。今週から坂路で速いところを始めてみましたが、行きっぷりもしっかりしていて、気合の乗りもいいですね。息遣いも上向いてくるなど、上々のコンディションにあるかと思います。まだ具体的な帰厩予定などは届いていませんが、引き続き馬の状態を確認しながら準備を進めていきます。
なんか顔から上半身はすげームキムキでデカいんだけど、下半身から急にさみしい感じに見えるのは角度のせいなのかな？(;・∀・)
レッドラパルマ【ウォンビーロング19】（父イスラボニータ）
2024.2.28 ： 美浦：加藤征弘厩舎
坂路下馬場で運動後に坂路2本、2本目に併せ馬で追い切り。
坂路
1本目 71.9-53.9-35.4-17.7 馬なり
2本目
レッドラパルマ 53.7-38.7-25.5-12.8 馬なり
エコロドゥネス 54.0-38.9-25.7-12.9 馬なり
加藤征弘調教師「今日は坂路1本軽めに乗った後、2本目にラパルマが追走する形で追い切りました。テンから緩急を付けた走りができていましたし、バランスもしっかりしていたと思います。終いも見せムチで勢いをつけましたが、最後まで集中してパワフルな動きができていたと言えるでしょう。息の入りも良化しており、体調は整いつつありますね。ここまでは順調そのものです」
2024.2.29 ： 美浦：加藤征弘厩舎
厩舎周りを引き運動後、プール2本。
加藤征弘調教師「追い切った翌日ということで、今日は引き続きとプールでの調整にしています。歩様に硬さは出ていませんし、プールでも気分良くスイスイ泳げていますね。飼い葉も完食しており、コンディションは良好です。次走については再来週の中山・韓国馬事会杯を（ダ1800m）を視野に入れていますが、今は稽古でも行きっぷりがだいぶ良くなっており、前走後にルメール騎手から距離短縮の提案もありましたから、その翌週の3月23日（土）中山・ブラッドストーンステークス（ダ1200m）に矛先を向けて新味を求めたいとも考えています。まだどちらのレースも時間はあるので、追い切りの動きを確認しつつ、スタッフともディスカッションしながらレース選択をしていきたいと思います」
おい!!マジかよ!!!いくらルメールが距離短縮を提言したって言ってもいきなり600mも縮めて対応できるのかなぁ～・・・・？(；ﾟДﾟ)ﾏｼﾞｽｶﾊﾟﾗﾀﾞｲｽｵｰｹｽﾄﾗ
レッドクレメンス【ヴゼットジョリー21】（父ブリックスアンドモルタル）
2024.3.1 ： グリーンウッドトレーニング
馬体重：478キロ
引き続きウォーキングマシンで運動をおこなっています。運動時間は1時間。左トモの飛節の腫れは小さくなっていますが、まだ名残が確認できる状態で乗り出すまではあともう少しといったところ。週明けまでは経過を見守り軽めの運動を続ける見通しで、獣医師の許可がおりた段階でトレッドミル調整や騎乗調教を開始します。
とりあえずは大事無いみたいで良かったっす♪(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
これからも3頭が元気に無事に育ちますように♪(*^▽^*)
【東京サラブレッドクラブより転載の許可を頂いて掲載しております。】