ヘッドハンター小松俊明さんの書いた
「心を動かす交渉術」という本を読みました。

ちょっと古い言葉になりますが、
Win・Winの関係を意識するという内容です。(かなり大雑把な解釈)

私はweb制作をしていますが、一人で制作することはありません。
デザイナがいて、プログラマがいて、SEがいて、サーバー管理者や通訳まで
みんなでお客様のために最善を尽くします。

当然、お客様にとってご納得いただくことは大前提ですが、
プロジェクトに参加している全員が「やって良かった」と
思える仕事を目指しています。

全員のコミュニケーションを円滑にし、前向きは仕事ができるように
整理するのが私の仕事かな?

ここでは、一人でも自己中心的な人がいると、目的が達成できないのです。
中にはそういうメンバーもいます。
でも私はそういうメンバーにも相手を思いやる、
相手の立場で考えることを勉強してもらいたい。

IT業界にいると、知識や技術を学ぶことが多いのですが、
それは、頭で理解できることです。
難しいのは、「人が心で動く」ということを言葉では説明できないことです。
頭で理解できるものではない、ということです。
自分をまっさらにして、プライドを脱ぎ捨て、学んで行ってほしい。

やがて彼ら彼女たちは独立起業して、一人立ちする日も来るのです。(かも。)
仕事をいただくためには、クライアント様と交渉します。
パソコン相手の仕事ではないのです。

ここでの失敗はいくらでもフォローできますが、
一人立ちしたら、誰も助けてくれない。
社会はそんなに甘くないのです。
その前に、一番大切なことを自分なりに掴んでもらいたい、
という親心というか、老婆心か?笑
一緒に頑張ろう!