11月「鬨、唾棄すべき」 | 秋雨日和

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脈絡のない1日1日を脈絡なく綴るよ...


こんにちは。こんばんは。おはようございます。石渡です。

度重なる気候の変化に只今不調気味です…



しかしそうもいってられません


いよいよ本日より次回出演舞台のチケット予約が開始となりました!
それに伴い、ここいらで詳細を発表したいと思います。

今回もガッツリやらせていただきます





TEAM海賊 旗揚げ航演

「鬨、唾棄すべき」

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脚本 宇野正玖
演出 山下諒

2016年11月24日(木)〜27日(日)

【会場】
明石スタジオ
(東京都杉並区高円寺南4-10-6  JR中央・総武線高円寺駅より徒歩5分)

【公演スケジュール】
11月24日(木) 19時
11月25日(金) 15時☆ / 19時
11月26日(土) 15時 / 19時
11月27日(日) 12時 / 16時

計7ステージ
☆は平日昼割料金

【チケット】
前売り 3000円
当日券 3300円
平日昼割 2500円
ペア割 5000円
(ペア割は2人でご来場される方が対象です。予約必須なのでご注意ください。)


【あらすじ】
1932年、マレーシア。一人の日本人女性が殺される。
殺害したのは犯罪結社「死の腕」ー。

首を切られ26発の鉛玉を打ち込まれた亡骸を抱え、復讐を誓う男がいた。
その娘の兄、田島ハル。のちにマレーの虎、ハリマオと呼ばれる男である。

彼は「マレーの赤い虎」という報復組織を率い、打倒「死の腕」を掲げた。
掃討作戦は順調に進み、党首が潜伏する「死の腕」本拠が南洋に浮かぶ孤島、ナンマドールにあることを突き止める。

島の入り江にあるバーで店主になりすまし、静かにグラスを拭く男
「死の腕」党首モーストン・ヘンジョ・ダロ。

遂に見つけた。ハリマオは激情と共にありったけの弾丸を叩き込む。

しかし、妹を殺した男は微笑んでいた。
「なぜ笑う!!」
その返答は、ハリマオの積年の怨恨を裏切った。
「ハリマオ。会えてよかった…」

その後、ハリマオは突如として失踪する。
そして残されたマレーの赤い虎は奇妙な噂を耳にする。
「ハリマオが、『死の腕』に寝返った…!」
物言わぬ島が、静かにうめき始めた。



〜TEAM海賊〜
Voyantroupe劇団員山下諒が率いる団体。
劇団の旧名である「海賊ハイジャック」を再び掲げ、2016年に旗揚げ。
今回の旗揚げ公演は、「海賊ハイジャック第7回航演」の再演となる。

TEAM海賊ホームページ
「鬨、唾棄すべき」特設サイトがオープンしました


雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、
猛暑にも台風にも負けず始動しております。久々のストレートプレイで緊張しておりますが(^_^;)
是非是非観ていただきたい作品です!


チケットの予約は始まっております!!
予約フォーム、もしくはDM、個人チャットにて承っております。

11月は是非劇場に足をお運びくださいませ^ ^