さて昨年末に元SMAP中居正広の性加害疑惑が噴出してネット上を騒がせていますよね。
あくまで今は疑惑の段階ですが、週刊文春などの報道によると…
中居正広(52歳)と彼と懇意にしているフジテレビのプロデューサーの飲み会(複数人参加予定)にフジテレビの某女子アナが呼ばれる(後にこの飲み会の場が中居正広の自宅であったとの週刊文春の報道があった)。
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女子アナが飲み会に行ったら、中居正広52歳しかおらず他の人は全員キャンセルになっていた(おそらく中井と女子アナを2人にする狙いがあったと思われても仕方ない)。
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その密室で女子アナは中井から何らかの行為を受ける(一説によると命の危険にさらされる行為だったとされる)。女子アナは会社に相談したが、相手が売れっ子の中居正広とのことで黙殺。
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女子アナは心身を病んでフジテレビを退社。弁護士を立てて訴える決意。中居正広から和解金が払われ(破格の9000万円)、和解成立。
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なぜかその事実が週刊誌に暴露(本人の周辺の人物からリークされた？)される。週刊誌の取材に中井側は被害者の方に和解金を9000万円払った事実のみ認めた。9000万払ったということは何かがあったことは事実。
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フジテレビは週刊誌の取材に対して当社の社員は関係ないと答え、中居正広のみに責任を押し付けて逃亡。
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中居正広のCMが飛び、年末の番組収録もなくなり、MCで出演していた番組では中居正広の姿を全カットで放送。芸能活動が窮地に…
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それでも各テレビ共は不自然なまでにこの一件について沈黙を貫く(ネットではお祭り騒ぎ)。
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そしてついに中居正広がメディア向けにお詫び文を発表。女性(もちろんフジテレビの女子アナとは明言されていない)との間に“トラブル”があったことは事実と認めた。それを受け各テレビ局も中居正広の一件を軽～く報じ始めた。
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しかし謝罪コメントの中にあった「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」との文言が炎上。
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この文言は中居氏本人が考えたのか弁護士が考えたのかわからないが、この空気の読めない一文に違和感を感じる人が続出し、さらに炎上していて中居正広へのヘイトがかつてないほど高まっている。
中居がコメントを出すまでの間のテレビ局側の不自然なまでの沈黙は、各テレビ局が中居正広の冠番組を持っていることも原因の１つだと思われるが、おそらく各テレビ局とも大物芸能人に女性を上納するシステムがあるのではないか？と思われても仕方ない。
名指しを受けたフジテレビはもし自社の社員が関わっていないのなら、声を大にして週刊誌を事実無根で訴えればいいだけのこと。フジテレビにとって業務妨害が甚だしいからだ。
しかし、なぜそれをしない？
それをしない(できない)のは実際に裏でそういうことがあるのではないか？とみんな疑っている。
しかし、もし、本当に、自分の会社の社員である女性アナウンサーを接待要因として連れていき(ここまではまあ仕方がないのかもしれないが…)、その接待が性接待であったとしたら話は別だ。これはテレビ局の免許はく奪になるくらいの大事件だ。残念ながら日本のテレビ局に自浄作用は皆無なので、アメリカCNNかイギリスBBCに取材してほしい。
日本は悲しい国で、外圧でしか変われな国なのだと思う。ジャニーズ問題のときもそうだった。
しかし9000万円という大金を払ってまで口止めしたいことっていったい何なのだろうか？小市民の自分には想像もつかない…