さて2015年にAKBINGO内の歌企画とチーム8全国ツアー群馬県公演を見て以来の推しメンであった小田えりなちゃんが卒業しました。
加入時は高校三年生であったことを考えるとよく10年もアイドルを続けてくれたな~という感じです。好きな子には永遠にアイドルをやっていてほしいのが本音ですが、彼女には彼女の人生があり夢があります。それを尊重して応援するのもファンの役目でしょう。
彼女のいないAKBは自分にとって少し寂しくなりますが、彼女が自分にできることをやって守ってきたAKBでもあり、山﨑空ちゃんはじめ可愛がっていた後輩たちもいますので、まだまだ応援していきますよ!
彼女はその独特の美しい歌声でチーム8を支えて、最後の2年くらいは選抜メンバーとして頑張ってくれていました。
個人的に彼女の良いところはたくさんあります。顔、長身のスタイル、サバサバした性格、歌声、独特のワードセンスなど・・・といろいろあるのですが、僕が好きなのは、後輩を可愛がるところですね。チーム8の追加加入メンバーとも積極的に可愛がって仲良くなったり、最近じゃ17期の山﨑空ちゃんはじめ研究生たちと仲良くしてくれています。後輩たちからも慕われているところを見ると、実際の彼女はやっぱり人格者なんだろうなと思いますね。
握手会も良くいきましたし、認知もしてくれていました。コロナ渦以降はどうしても現場に行く機会が減ってしまいましたが、去年の5月のパシフィコでのお話会では久々に彼女と話して、どうやら僕のことも覚えていてくれていたみたいです。
12月24日クリスマスイブのお話会で今までありがとう!ねぎらいの言葉はかけてきてそれが最後となったわけですが、もちろん卒業と同時に彼女を応援しなくなるというわけではありません。
僕もバタバタしているのですが、多少なりとも落ち着いたら彼女のファンクラブにでも入って揃いべでも見に行こうかなとも思っています。