さて先日AKBの新選抜が発表されましたね。僕も前のブログで書きました。
今回は選抜落ち組について書いてみようかなと思います。
前回の「元カレです」が20人選抜で今度の新曲の「久しぶりのリップグロス」が16人選抜ということは、何もしなくても4人は選抜落ちする子が出てくるということになります。
そして次回は13期生の茂木忍さんと17期生の佐藤綺星ちゃんが初選抜ということなので、さらに前回シングルから選抜の椅子が2つ減って、合計6人が選抜落ちすることになりました。
今回の選抜落ちは、福岡聖菜、浅井七海、田口愛佳、谷口めぐ、坂口渚沙、武藤十夢となります。
この中でまず、よくわからんと思ったのが、武藤十夢さんで、彼女はAKB48では数少ない才女キャラなわけで、難関資格の気象予報士にも合格しています。つまりオンリーワンの売りがあるので、落とすのは反対でしたね。キャリアも長くてトークもできますからね。
田口愛佳ちゃんはトークも出来て歌も上手くて、キャプテンシーもあって、おまけに若くて、選抜落ちはガッカリだったのですが、彼女自身が少し休業していたこともあり、復帰後即選抜復帰してしまうと他のメンバーも釈然としないのではないか?と冷静に語っていました。確かにそうですね。本人は休業していたこともあり覚悟の上だったようです。
浅井七海ちゃんにかんしては推しなので悲しいのですが、単純にいろいろな指標SNSのフォロワー数だったりが選抜の位置まで届かなかったことを匂わせていました…
坂口渚沙ちゃんも推しでチーム8の正統派なのですが、16人以内に入れなかったという感じですね。
福岡聖菜ちゃんも好きなのですが、歳は若いのですが彼女も結構ベテランで、今回は同じくベテランの茂木さんとの戦いに負けたのかな?という感じでした。
谷口めぐちゃんも16人以内に入れず弾かれた感じなのですが、お話会の売上が良くなかったと敗戦の弁を述べていたので、それが決めてになっての落選だったのでしょう。
今も昔もAKBは超選抜~有名メンバーが一列目と二列目を占めるので、三列目はいつも熾烈なポジション争いになります。推しが弾かれると辛いのですが、この三列目争いこそがAKB48を体現するような部分だとだと思っています。
今の超選抜だってみんな選抜に初めて入って三列目からスタートしたんですからね!