今回は僕が疑問に思っていることを書いてみたいと思います。外国人犯罪者(特に在日朝〇人)の犯罪者と犯罪報道についてです。

 

 

ちなみに何も差別を煽るつもりではなく、僕は昔在日朝〇人の経営する飲食店でアルバイトをしていたことがあります。身近に在日の方と接する機会もありました。在日の方にも良い人もいれば悪い人もいます。

 

 

僕が気になっていることは在日の方が犯罪を犯して逮捕されると何故か本名ではなく日本で使っている日本名(通称名とも呼ばれている)で報じられることが多いことです。

 

 

例えば秋葉原の山本耳かき店という女の子が浴衣姿で耳かきをしてくれるというお店があるのですが、今からちょうど10年前にこの店の女性従業員が客の男性にストーカー行為をされて、挙句の果てに殺されてしまうという事件が起きました。犯人は林貢二という人物なのですが、実は彼は朴貢二という在日朝〇人なのです。ですが報道などでは通称名である林貢二として報道され、我々日本人としては日本人が殺人を犯したという受け止め方をしているのが現状です。この事件は当時ニュースなどでいろいろやっていて、書籍にもなっている有名な事件ですが、僕は最近になって犯人の男が日本人ではないと知って驚いたくらいです。

 

 

在日の方の実名・通称名の報道は日本人にとってはとても大事です。なぜなら自分たちの国に住んでいる外国人の犯罪率を把握しなければなりませんし、犯罪率が多いなら対策も国として考えなくてはいけません。なぜならここは日本であり、日本人の国であるからです。

 

 

確かに在日の方の本名のを報道することは差別を助長する面はあると思います。ただ日本にきて犯罪を犯した以上は本名を報道されるのは仕方ないことですし、それが嫌なら犯罪を犯さなければいいだけの話なのです。

 

 

日本という国は外国人犯罪者を守りすぎているという事実があります。ちなみにこの林貢二(朴貢二)は2人も殺害しているにもかかわらず死刑になっていません。普通は2人殺すと死刑判決が出るものです(法律を勉強したことがある方ならわかると思います)。にもかかわらず無期懲役で済んでいる。当時この判決に対してデヴィ夫人が疑問を呈していましたが、今になるともしかして良からぬ力が働いたのではないかとさえ思っています…