最近ワイドショーを騒がせている女優の清水富美加の事務所脱退&幸福の科学での出家騒動について個人的に思うことを書いてみます。

 

まず芸能界の気持ち悪さが気になります。前も書きましたが、発言権のある大物タレントである坂上忍や宮根誠司などは"弱い者に対しては強く、強い者に対しては弱い"です。つまりはこいつらは強い事務所や芸能界の権力者に媚びを売ってのし上がてきたとも言えます。

 

つまり今回みたいな、大手事務所・レプロVS個人・清水富美加という構図が出来た場合は、必ず強い方の味方をします。つまりは芸能事務所レプロの味方をするのです。芸能人や芸能マスコミは基本的にこの事務所には逆らえませんし、都合の悪い記事も書けません。

 

15年以上前の芸能界ならそれで一般の人を騙せたんですよね。独立した個人が悪いと印象操作できました。でも今のネット社会じゃ無理。絶対に無理!もう芸能界が汚い論理で動いていることをみんな知っています。だからSMAPだってキムタクが悪者になっているのです。事務所の印象操作ができないからキムタクが悪者になったのです。

 

清水富美加に問題がないとは思いません。急な暴露本の出版や契約の放棄などがありますから。ただ僕は清水富美加寄りの考え方です。理由はレプロが信頼できない事務所だからです。ちょっと前にも能年玲奈の独立問題で揉めた上に彼女を芸能界から干しています。あとは不倫女であるマギーの件も圧力をかけてテレビ番組で報じさせません。また新垣結衣などの人気タレントを抱えているため、テレビは事務所の言いなりですね。テレビ局ってのは本当に情けない組織であり、それが一般視聴者にバレていることを肝に銘じてもらいたいですね。