でやっている
『もうひとつの輝き
最後の印象派 1900-20's Paris』
を鑑賞してまいりました。
わたしユトリロが好きでして、
印象派も興味があったので
ふらりと立ち寄ってみたら
ドンピシャに好きでした。笑
公式ページより⬇︎
奥深くてずっと観ていられます。
わたしが特に好きだったのは
アンリ・マルタン
「野原を行く少女」
エミール・クラウス
「リス川の夕陽」
アンリ・ル・シダネル
「日曜日」
買ってしまいました…
嬉しい…
11/8までやっております。
名画座 早稲田松竹
没後30年 女優・夏目雅子
『瀬戸内少年野球団』
『魚影の群れ』
こちらも観てきました。
前のブログに書いた
『鬼龍院花子の生涯』
『時代屋の女房』と合わせて
4作品観ましたが
わたしは『魚影の群れ』が
いちばんおもしろかったかな。
わたしたぶん「血」がダメなんで
ドキドキしてしまったんですけど、
でもすごい面白かった。
人間ドラマが。男と女が。
生き甲斐、とかが。
最終日だったので、
『魚影の群れ』助監督の榎戸耕史さん
映画評論家の松崎健夫さんによる
トークショーも聞けました。
ラストのシーンでの夏目さんの演技が
ある報せを聞いた後、
無線機をポイと放って
椅子に座って手の甲で机をたたき
歌を歌い
外に出て行って絶叫する
文字で書くとそういう流れなんですが
これ、監督がそうしろって
言ったわけじゃないんですって。
ってことは、もちろん台本にも
書いてないってこと。
役者ってそういうことだよな
って、思い知らされた感じでした。
与えられたことだけをやるんじゃない
そうだよなって。
あと、わたし、
岩下志麻さんと十朱幸代さんが
えらい好きだなって思いました。
十朱幸代さんの、
ただ雨の中走って逃げるだけの
それだけのシーンが凄くて。
もっと十朱さんの出てる作品を
観ようと心に決めました。
『瀬戸内少年野球団』は
原作が阿久悠さん!
夏目雅子さんの遺作で、
渡辺謙さんの映画デビュー作。
わたしの好きな俳優さんの
山内圭哉さんが子役で出演!!!
クレジットでビックリしました。
瀬戸内海・淡路島が舞台で
途中、金毘羅さんも出て来て
香川生まれのわたしはニヤニヤ。
戦後すぐの、
進駐軍が来た時のお話なので
日本人が前を向いて
元気出して頑張ってる姿や
反対に暗い影や堕落していく様子も…
基本的には明るい映画ですが
戦争のこともやはり考えました。
そんなインプットを経ての!!!
(まだまだインプット期間ですが)
じゃじゃじゃん!!!!!
日付間違えててごめんなさい!
これは取り急ぎのご報告です!
凡人・井坂茜が
感性やセンスや才能に惚れている
小林依通子、小澤時史両氏とともに
演劇と音楽ともっといろんなもの
文学や絵画やそういうものも
ぜんぶひっくるめたかのような
新たな表現活動ユニットを
創れたら☆という願いをこめまして
『逢魔が時』
結成いたしました。
おうまがとき、と読みます。
11.27!27!!27です!!!
27日の金曜日にライブをします。
歌の中に、芝居と、
わたしたちのハートやアートを
詰め込みたいなと思ってます。
そこに小澤先生の音楽的センスを
ぶつけていただく予定です。
そしてね、いちばんはね、
お手頃価格で!!!!!!!!
を、ずっとモットーにしたいの。
細く長く活動していくつもり。
皆様、ご興味あればぜひとも!
ご予約は、メールでもLINEでも
メッセージでもコメントでも
なんでもどうぞ!でございます。
宜しくお願いいたします!
また、ビジュアルもちゃんとして、
ちゃんとしたお知らせもします。笑
茜

⬆︎今後出演情報などお届け✨