舞台となった島です。
いまでも残っている分教場に
行ってきました(((o(*゚▽゚*)o)))
明治35年8月、田浦尋常小学校として
建築された瓦葺平屋建校舎1棟で、
2教室と教員住宅となっています。
苗羽小学校田浦分校として使用され、
昭和46年に閉鎖。
こうして保存されているので
二十四の瞳の世界に触れることが
出来ます(*^^*)
さらに700m南に映画村があります。
ちいさな村になっていて、
再映画化された二十四の瞳の
ロケ用のオープンセット。
ギャラリー松竹座。
中では、木下恵介監督、
高峰秀子さん主演の『二十四の瞳』を
無料上映しています。
苗羽小学校田浦分校のセット。
いまは映画資料館になっています。
昭和62年の田中裕子さん、
平成17年の黒木瞳さん、
平成25年の松下奈緒さん主演の
二十四の瞳はここで撮影されました。
映画村内にある「キネマの庵」は
日本映画黄金期といわれる
1950年代が蘇るギャラリー。
昔懐かしい展示が盛り沢山ですが、
ここで『八日目の蝉』展も開催!
八日目の蝉も、小豆島が舞台と
なっているシーンがあります。
そのロケ地が、
最初にわたしが訪れた千枚田!
「虫送り」のシーンです。
他にもこの映画村、
小豆島の名産、佃煮やさんや
醤油やさん、素麺やさんも!!
時間が足りないくらいでした☆
ここもまたゆっくり行きたいー!
茜