東郷青児美術館
に行ってきました

東日本大震災
チャリティー企画
日本赤十字社所蔵アート展
日本赤十字社は、明治10年の西南戦争の折、負傷した人々を敵味方の区別なく救護するために誕生し、以来130年余りにわたり、国内外で様々な人道支援活動を展開してきました。その日赤に100点余の美術品があることはあまり知られていません。それらは、赤十字思想や戦前の活動を表した絵画と、創立100周年記念に名だたる美術家たちから寄贈された絵画・彫刻・工芸から成っています。寄贈のきっかけが東郷青児にあることから、このたび当館では寄贈絵画群を一堂に展示し、あわせて貴重な記録画を通じ日赤の成り立ちと活動をご紹介する運びとなりました。皆様の観覧料は、東日本大震災で被災された方々の生活再建を願い、義援金として日赤に寄付いたします。秘蔵の名品を味わうと同時に、復興へのご支援を賜れば幸いです。
(チラシより)
このチラシの文章を
昨日読んで
すぐ行きたくなって
今日行ってきました。
絵はすきだけど
全然詳しくない私の
美術館の楽しみ方は
「作品リスト」を手に
気に入った作品には
チェックしておく!
描かれた時代だとか
画家の生まれ育った
国だとかを調べると
どうしてその絵を
描いたのか。
って少しずつ見えてきます。
芝居に似てる
気がするんです

今日私が気に入ったのは・・・
たくさんあったのですが
寺崎武男
「博愛社創設許可の図」
作者不明
「ポーランド孤児の本国送還図」
東山魁夷
「晴れゆく朝霧」
パブロ・ピカソ
「アトリエの画家」
永瀬義郎
「浪漫(版画集「浪漫」所収)」
藤吉東一良
「セーヌへの道」
相原求一朗
「潮騒の丘」
東郷青児
「ソルフェリーノの啓示」
そしてやっぱり
この美術館収蔵の
ゴッホの「ひまわり」が
大好きです

生命力がぐんぐん
伝わってきます!
って前にも書いたかな?
日本赤十字社所蔵アート展
は2月19日までです

なんと観覧料が
一般:500円
大学・高校生:300円
中学生以下:無料
です!
月曜定休なので
お気をつけてっっ

ねこ★
ミュージカル

頭にはスクラップブックを~


2012年3月
6日(火)----/19時
7日(水)14時/19時
8日(木)----/19時
9日(金)14時/19時
10日(土)14時/19時
11日(日)12時/17時
@アトリエフォンテーヌ
チケット:4500円
ご予約はメッセージ
またはメールから
