昨日家に帰ってから
『八日目の蝉』
一気に読みきりました

電車で読んでたら
クライマックスというか
どんどん明らかにされてく
ところまできちゃって
続きが気になって
気になって
しょうがなくなったので
夜更かしして
読み耽りました

愛のカタチが
切なくて苦しくて
だけど
最後、ほんの少しだけ
報われたような気がして
前向いて歩いていける
気がしました

みんな
何かを抱えて
生きてるんだなって
思うと
もっと私、
笑っていようって
思いました

早く続きが
読みたくなる本って
ほんとに書く人が
うまいんだなーと思う

ここでびっくりするのも
あの台詞で涙出るのも
全部計算されている、
と思うと
ちょっと悔しいですな(笑)
演劇も同じだけど

でも、絶対に
計算しきれなかった
ものもあるわけで
それは受け取る側の
これまでの経験だったり
いま置かれている
状況だったり
いろいろあるわけだけど
いま出逢えてよかった、
と思える作品に
出逢えることは
ものすごい幸せだなあ、
と思わずにいられなくて。
私は本当に
出逢いに恵まれていると
心底思いましたとさ

↑結局いつも
そう思うんだから、
ほんとにほんとに
そうなんだな

ねこ★
『あの日のキミへ…。
~My Life,My Story~』
8月
10日(水)15:00A/19:30B
11日(木)15:00B/19:30A
12日(金)15:00B/19:30A
13日(土)13:00A/17:30B
A班輝子役で出演

チケットは全公演ご用意できます。
チケット:1000円(全席指定)
@保谷こもれびホール
小ホール
ご予約はメッセージまたは
akane_musical_ticket@yahoo.co.jp
まで
