これから舞台観ます

開演まで時間があったので
行ってきました

損保ジャパン東郷青児美術館
『ウフィツィ美術館
自画像コレクション
巨匠たちの「秘めた素顔」
1664ー2010』
ルネサンスを生んだ花の都フィレンツェから、その核心をなすウフィツィ美術館の心臓部ともいうべき「自画像コレクション」を日本で初めてご紹介。
ヴァティカンのサン・ピエトロ広場を設計したベルニーニ、マリー・アントワネットの肖像画家ル・ブラン、輝くような美女を描いたアングルからシャガールや未来派まで、近代ヨーロッパ最古の美術館ならではの伝統と革新性をあわせもつラインナップで約60名の素顔を一堂に展示。
(チラシより抜粋)
もーかなり前から
行きたいと思ってたの

私的にはやっぱり
ル・ブランの自画像が
一番すきでした



アンナ・ピアットリ・
バケリーニの
「夫ガエターノと
一緒の自画像」も
いいです

「自画像」って
ひとくくりで言っても
家族と一緒だったり
猫と一緒だったり
はたまた
カンヴァスじゃなくて
銅板に描いていたり
絵のタッチだけでなく
表現方法にも
人それぞれの個性が
表れているのが
おもしろかったです

で、また
収蔵品展示の部屋で
ゴッホの「ひまわり」
見とれてしまった

教科書に載ってるのを
見ていたころは
枯れている「ひまわり」に
何の魅力も
感じなかったのですが
ホンモノは違います!
枯れてるのに
生命力はんぱないです

全然美術に詳しくないけど
エネルギーが
伝わる気がします

入館料たったの
1000円なので
ぜひ観てほしい

『ウフィツィ美術館
自画像コレクション』は
11月14日(日)まで
やっています



ねこ★