こんにちは、Ajunです。
基調講演編です。
基調講演のタイトルは、
「当事者視点から見る青年期以降の発達障害者支援〜そのケモノ道から学ぶもの」
東京大学 先端科学技術研究センター 准教授
熊谷 晋一郎先生のご講演。
私が今まで気が付かなかったこと。
こういう見方もあるのかと新たに気付かされたことがたくさんあった。
最初に、
どこに「しょうがい」は宿るか?
というテーマでのお話。
◎階段の前で困った様子をしている男の子。
Q.この中での障害はどこですか?
(急いで書いたため、字が読みづらくてすみません…。)
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見えやすい障害と見えにくい障害
発達障害は、後者(見えにくい障害)である。
私自身も周囲からよく言われる。
『全然分からないよね。』
と。
私の場合、ある程度自分の特性を把握し、対処法を身につけているからそこまで目立たなくなっているのかもしれないが、やはり不注意・衝動性においては苦労しているのが現状だ。
〈見えにくい障害〉
・黙っていてはなかなか理解されない
・努力不足の部分って?
・テクノロジーも利用?
周りから見えにくい障害は、実は本人にも見えにくいし分かりづらい。
年齢に限らず、
・努力不足?
・意志が弱い?
・人格が劣っている?
などと考えてしまうケースが少なくないとのことだ。
「努力が足りないんだ。」と周りから言われる当事者。
実は人一倍努力をしているかもしれない。
結果として、『もっと頑張らないと、努力しないと。』という焦りが出てしまい、抑うつ状態になってしまう可能性があるように感じた。
インペアメントとディスアビリティの区別
カタカナ用語が苦手な私は、まず言葉の意味を理解するところからスタート。
非常に講演内容が分かりやすかったため、すんなりと内容が頭に入ってきた。
事例も非常に分かりやすく、あとで振り返った時にもきちんも記憶として残っていたので、我ながら驚きである。(何度か繰り返して振り返らないと、頭の中で整理が出来ないので…。)
最後に、
1.Discovery:知識の共同創造
→新しい知識
2.Recovery:当事者主導臨床研究
→支援方法を見つける。生きやすさを見つける。
3.Anti-Stiguma:当事者研究の運動的要素
→世の中の差別偏見も間違った知識から生まれる。
→正しい知識を広めていく。
の3点について。
それぞれの項目に応じて話をして下さりました。
アンチスティグマまでいかずに終了時間となってしまったことが残念でした。
聴いている側が飽きてしまわないような講演の仕方ってこういうものなのかと実感し、とても勉強になりました。
いつか機会があったらまた話を聴いてみたいです。
そして、私自身が講演会で話す側に立つことが夢です。いや、叶えます。
私のブログでは細かな内容には触れていませんが、貴重なご講演をありがとうございました。
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