紅葉 日光観光 お勧め紹介 | 心霊スポット散策

心霊スポット散策

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いろいろな心霊スポットしりたいのでコメント等で教えてください



今回は、日光観光をしていきます!!

宇都宮駅からJR日光線の始発に乗り終点のJR日光駅に向かいます!!

紅葉シーズンというのもあり、電車の乗車率もかなり高めです。

日本人より外国人観光客のほうが多いですね(笑)

 



JR日光駅から、日光東照宮へはバスが出ています。

バスは、東武日光駅からかなり乗車してきて超満員になるのであまりお勧めはしません、、、、

徒歩20~30分かかりますがお時間ある方は歩くのをお勧めします。

道中の景色も綺麗です。

歩くと、神橋、世界遺産記念碑等を見ることができます!!

 



神橋

神橋は、二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)の建造物で、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋です。

奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋なんです!!

別名、山菅橋(やますげばし)や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれています。
現在のような朱塗りの橋になったのは寛永13年(1636年)の東照宮の大造替のときのようです。

明治35年(1902年)にそのときの橋は洪水で流されてしまいましたが明治37年(1904年)に再建され、日本三大奇橋(山口県錦帯橋、山梨県猿橋)の一つに数えられています。
新緑の季節は朱塗りの橋と緑のコントラストが美しく、紅葉の時期は錦秋の山々を背景に趣のある橋が存在感を増し、写真撮影に訪れる人が絶えません。
二荒山神社で神前結婚式を挙げるカップルは、「神橋渡り初め」という神事で、厳かな雰囲気の中、神橋を渡ることができます。

有料で、橋を渡ることができます。

 



日光山輪王寺

日光の社寺 世界遺産 登録記念碑の先にある階段を上った先には、天台宗 日光山 輪王寺 (三仏堂)がみえてきます。

日光山 総本堂 三仏堂(さんぶつどう)は【重要文化財 世界遺産】なんです。
輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建されました。

、全国でも数少ない天台密教形式のお堂なんです。

現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられました。 

三仏堂の前には、推定樹齢500年という、天然記念物に指定されている「金剛桜」(こんごうざくら)が植えられています。 

三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏さま(高さ7.5メートル)と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされているようです。

 



相輪橖(そうりんとう) https://www.rinnoji.jp/signboard/qr0006.html
高さ16メートルの仏塔です。寛永20年(1643)、徳川三代将軍家光公の発願により、日光山第53世「天海大僧正」が世界の平和と繁栄を願って、東照宮の奥院鬼門に建立されました。

その後の大地震のために新宮(現 二荒山神社)境内に移築され、さらに神仏分離によって明治14年(1881)に現在地に移されました。

内部にはお釈迦様の舎利(遺骨)に見立てた「お経」が納められているようです。
正面左右にある燈籠は、山内最大の青銅製燈籠で「糸割符燈籠」とよばれます。

家康公から生糸輸入の特権を許された京都、堺、江戸、大阪、長崎の糸割符商人が奉納したもので、胴体部分のレリーフは、中国の「二十四孝の物語」がモチーフとなっているようです。

 



相輪橖(そうりんとう)を横目に坂を上ると日光東照宮が見えてきます!!

入場チケット購入するための長蛇の列です!!

20分以上並んで購入することができました!!

チケットを買うための待ち時間も考慮して予定を組んだ方がいいと思います、、、

そんなにごった返しているというわけではないんですが、観光客に対しての券売機等の設備の数が足りておらず局所的に混雑しています。

 

日光東照宮は、栃木県の北西部日光市にある、日本を代表する神社のひとつです。

創建は1617(元和3)年で、徳川初代将軍・徳川家康が祭られています。

現在見られる社殿群のほとんどが1636(寛永13)年に建て替えられたもので、これらの貴重な社殿群は1999年に世界文化遺産に登録されました。

徳川埋蔵金の隠し場所が記されているなどの都市伝説の話題にもなっている場所です!!

絶対に見るべき場所は、国宝の陽明門や眠り猫、三猿をはじめとする彫刻類です。

 

眠り猫の撮影渋滞は本当に迷惑でした、、、

その先の奥宮へと続く階段も渋滞しています、、、

階段は、滑りやすく、渋滞していて自分のペースで階段を上ることができないので通常より疲れるので、体力と相談して奥宮へ行くようにしましょう!!

日本人観光客より外国人観光客が多く、特にアジア系の観光客のマナーが、、、

動線を守らなかったり、道の途中で合流待ちをしての渋滞がおきたりしています、、、

 

日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)

福の神・縁結びのご利益でも知られる神社らしいです。
1200年以上前、勝道上人が開いた日光山。

二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(男体山)をご神体としてまつり、古くから下野国の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めていました。

二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと)がまつられており、現在では縁結びのご利益でも人気の社です。

また、日光山内の入り口を飾る木造朱塗りの美しい橋「神橋」は、二荒山神社の建造物で世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる橋になっています。
男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光市内にある二荒山本社の中間にある日光二荒山神社中宮祠は静かでゆっくり参拝ができます。

「勝」の神様が強力なパワーを授けてくれるとパワースポットとして人気があります。
 

まだまだ、見どころはたくさんあるのですが華厳の滝も行きたいので、バスで華厳の滝に向かおうと思います!!

バスは予定時刻より10分以上過ぎての到着だした。

超満員のバスに乗り華厳の滝移動!!

華厳の滝へ向かう第二いろは坂で事故車とも遭遇しました、、、

 

華厳の滝。

茨城県の袋田の滝や和歌山県の那智の滝と並んで日本三名瀑の1つなんです。

華厳の滝は、中禅寺湖からの湖水が落下する高さ97mの大滝なんです。

四十八滝といわれるくらい滝が多い日光でも人気の高い滝です。

 中禅寺湖の水が、高さ97mの岸壁から水しぶきを上げる様子は圧倒的なスケール。雄大な自然を満喫できるスポットです。


華厳の滝には無料展望台の他に、滝つぼ近くの観瀑台があります。

エレベーターを利用してたどり着く3階建ての観瀑台からは、水しぶきを上げながら滝つぼへと水が落ちるダイナミックな様子や岩肌の迫力、華厳の滝周囲に流れる「十二滝」の美しさなどを、間近で見ることができます!!

エレベーター利用料金はおとな570円、小学生340円で、未就学児は無料です。

日光には四十八滝といわれるくらい滝が多い日光周辺で、最も有名とも言えるのが華厳ノ滝なんです。

中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます。

是非エレベーターを利用しての観瀑台をみてほしいです!!

 

なんと華厳の滝エレベーターは、1930年に開業しているんです!!

そんな前から、エレベーターがじっそうされていたなんて人間の技術は本当にすごいですね!!

あと10年もせず、開業100周年を迎えます!!

 

一番過酷だったのは、帰りのバスの待ち時間です

中禅寺湖は、標高1,269mに位置するので気温が低いです!!

日が暮れると気温はさらに下がり、風のつよかたので体感気温は冬でした、、、

ヒートテック着てても寒かったです💦💦

バス待ち一時間以上、、、、

これぞまさにオーバーツーリズム?(笑)

日光観光に行かれる方は、羽織れるものは絶対に持って行ってください!!

 

撮影日:2023年10月21日

 

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