今回は、日光観光をしていきます!!
宇都宮駅からJR日光線の始発に乗り終点のJR日光駅に向かいま
紅葉シーズンというのもあり、電車の乗車率もかなり高めです。
日本人より外国人観光客のほうが多いですね(笑)
JR日光駅から、日光東照宮へはバスが出ています。
バスは、
徒歩20~
道中の景色も綺麗です。
歩くと、神橋、世界遺産記念碑等を見ることができます!!
神橋
神橋は、二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社(
奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、
別名、山菅橋(やますげばし)や山菅の蛇橋(じゃばし)
現在のような朱塗りの橋になったのは寛永13年(1636年)
明治35年(1902年)
新緑の季節は朱塗りの橋と緑のコントラストが美しく、
二荒山神社で神前結婚式を挙げるカップルは、「神橋渡り初め」
有料で、橋を渡ることができます。
日光山輪王寺
日光の社寺 世界遺産 登録記念碑の先にある階段を上った先には、天台宗 日光山 輪王寺 (三仏堂)がみえてきます。
日光山 総本堂 三仏堂(さんぶつどう)は【重要文化財 世界遺産】なんです。
輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、
、全国でも数少ない天台密教形式のお堂なんです。
現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍「家光」
三仏堂の前には、推定樹齢500年という、
三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・
相輪橖(そうりんとう) https://www.rinnoji.jp/
高さ16メートルの仏塔です。寛永20年(1643)、
その後の大地震のために新宮(現 二荒山神社)境内に移築され、
内部にはお釈迦様の舎利(遺骨)に見立てた「お経」
正面左右にある燈籠は、山内最大の青銅製燈籠で「糸割符燈籠」
家康公から生糸輸入の特権を許された京都、堺、江戸、大阪、
相輪橖(そうりんとう)
入場チケット購入するための長蛇の列です!!
20分以上並んで購入することができました!!
チケットを買うための待ち時間も考慮して予定を組んだ方がいいと
そんなにごった返しているというわけではないんですが、
日光東照宮は、栃木県の北西部日光市にある、
創建は1617(元和3)年で、徳川初代将軍・
現在見られる社殿群のほとんどが1636(寛永13)
徳川埋蔵金の隠し場所が記されているなどの都市伝説の話題にもな
絶対に見るべき場所は、国宝の陽明門や眠り猫、
眠り猫の撮影渋滞は本当に迷惑でした、、、
その先の奥宮へと続く階段も渋滞しています、、、
階段は、滑りやすく、
日本人観光客より外国人観光客が多く、
動線を守らなかったり、
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)
福の神・縁結びのご利益でも知られる神社らしいです。
1200年以上前、勝道上人が開いた日光山。
二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(
二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、大己貴命(
また、日光山内の入り口を飾る木造朱塗りの美しい橋「神橋」は、
男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、
「勝」
まだまだ、
バスは予定時刻より10分以上過ぎての到着だした。
超満員のバスに乗り華厳の滝移動!!
華厳の滝へ向かう第二いろは坂で事故車とも遭遇しました、、、
華厳の滝。
茨城県の袋田の滝や和歌山県の那智の滝と並んで日本三名瀑の1つ
華厳の滝は、
四十八滝といわれるくらい滝が多い日光でも人気の高い滝です。
中禅寺湖の水が、
華厳の滝には無料展望台の他に、滝つぼ近くの観瀑台があります。
エレベーターを利用してたどり着く3階建ての観瀑台からは、
エレベーター利用料金はおとな570円、小学生340円で、
日光には四十八滝といわれるくらい滝が多い日光周辺で、
中禅寺湖の水が、
是非エレベーターを利用しての観瀑台をみてほしいです!!
なんと華厳の滝エレベーターは、
そんな前から、
あと10年もせず、開業100周年を迎えます!!
一番過酷だったのは、帰りのバスの待ち時間です
中禅寺湖は、標高1,269mに位置するので気温が低いです!!
日が暮れると気温はさらに下がり、
ヒートテック着てても寒かったです💦💦
バス待ち一時間以上、、、、
これぞまさにオーバーツーリズム?(笑)
日光観光に行かれる方は、
撮影日:2023年10月21日
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