今日のライブ
Kana Nishino Love Collection Live2019
2019.2.2(土)
@横浜アリーナ
2019.2.3(日)
ライブビューイング@シネプレックス幕張
今日は西野カナの活動休止前最後の3日間のライブの2日目に来ました。
1月に突然の活動休止宣言。まさか、このライブが最後のライブになるとは誰もが思わなかったと思います。
ファンクラブ先行抽選販売では2日3日と申し込みましたが、3日はハズレ。一般販売で抽選に当たりましたが、今回は節約しようと思い、初のライブビューイングもあるというので、それに行こうと思い3日の横浜アリーナは諦めました。
活動休止なら行けばよかったと、少し後悔。更に2日ライブ当日、大好きな才恵加🎷が今回のライブに2016年のLove It Tour以来の出演することがわかり、またまた後悔。
まあ、最後の公演は映画館のスクリーンでカナやんの表情までアップで見られるからと思い、3日はライブビューイングで楽しもうと思いました。
2日の横浜アリーナの公演には4時過ぎに行きましたが、既にグッズは売り切れていたのも多かった。西野カナのライブで三種の神器、フリクラ、タオル、Tシャツに帽子を購入。Tシャツは西野カナの写真が入った平成ロングTシャツが一番人気のようで、既に売り切れでした。才恵加がSNSでロゴだけの白Tシャツを着ていたので、お揃いにしようと思い、そちらを、購入。
そして今日の席は横浜アリーナのセンター席。
横浜アリーナでは、いわゆるアリーナ席はセンター席という呼び名になっています。横浜アリーナでアリーナ席と言われている席、スタンド席になります。横浜アリーナでのスタンド席と言われている席は2階席。今回は最終日の日曜日はファンクラブ先行抽選ではハズレましたが、土曜日は良席が当たりました。
今回のステージは西野カナのライブで初のセンターステージ。センターステージから両サイドに伸びる花道に近い席でした。
ブラス隊の才恵加も目の前の花道で留まって演奏する場面もあり、私にとって最高の席でした。
ライブのオープニングは両サイドの花道からマーチングバンドの行進で始まりました。マーチングバンドサイクルという神奈川を中心に活動している一般のマーチングバンドらしいです。
カナやんは「Best Friend」の楽譜がプリントされたスカートの衣装で登場。「Happy Happy」と「もしも運命の人がいるのなら」を続けて歌いました。
2曲歌った後は、MC。チーム女の子、チーム男の子、チームお友達、チーム家族、チームひとりとかを聞く、恒例のMC。
次の「A型のうた」でブラス隊登場。黒のマーチングバンドの衣装を着た才恵加も登場で、花道を通るサエちゃん、目の前の花道に、留まってのサエちゃん演奏に、一人センターステージとは逆の方にいるサエちゃんに手を振ったりしてアピールしたけど、気づいてくれたかな?この衣装も女の子の才恵加はミニスカートでカッコよくて可愛かったなぁ💕
才恵加が登場したのは、最後のアンコールを除くと、次の「恋する気持ち」との2曲だけでしたが、近くで見られたのだ大満足でした。
センターステージの円筒形LEDディスプレイがステージとカナやんをを囲むように降りて、インターバル。「P・o・p」が流れる中、ディスプレイでバンド紹介。
カウントダウンで始まったインターバル明けの曲はダンサブルな曲のメドレー。カナやんのヘアスタイルが短いインターバルの間に編み込みのドレッドヘアに。どうやら、最初の登場の時はウィッグを付けて帽子を被っていたようだ。
「I wanna see you dance」は会場一体となった振り付けが楽しい、カナやんライブでも大好きな曲。「We Don't Stop」も皆んなで歌う部分があって盛り上がる曲。
ダンサーが白い衣装に花道で夜光塗料をその場で自ら塗りたくり、光らせながら踊るパフォーマンスも目新しいステージングで面白い。
ここでまたセンターステージのディスプレイが降りてインターバル。
インターバル明けはセンターステージにバンドメンバーと一緒にカジュアルな衣装で登場。アコースティックverコーナーの始まり。
オープニングはエドシーランのカバー。グッさんやマックスのアコギも聴き応えがあるコーナー。
4曲のうち2曲は2016Jazz年のJust Love Tourで初披露したウクレレ演奏を披露。ディズニー映画「Remember Me」のカバーを伴奏なしのウクレレ弾き語りで披露。昨年のホールツアー移動中にグッさんに教えてもらったそうです。
アコースティックコーナー最後はウクレレと言えばこの曲「Darling」。会場も手拍子で一体になれる大好きな曲。
ここでまたインターバル。このインターバルではダンサーのダンス対決コーナー2人一組での対抗戦のダンスバトル。決勝はカナやんの「Is This Love」で。
女性ダンサー。中央はサックス才恵加
ダンスバトルの後は懐かしいメドレー。
ノリノリの曲「Come On Yes Yes Oh Yeah!!」でスタート。皆んなでCome On Yes Yes Oh Yeah!!の大合唱。
次の「遠くても」ではI Love Youの大合唱。
「Distance」「このままで」「Dear...」「君の声を」「君に会いたくなるから」「MAYBE」「Every Boy Every Girl」と次々と歌った。
「Every Boy Every Girl」ではみんなでダンシングでノリノリでメドレーを閉めました。
インターバルが入った後は「好き」、そして次の「Bedtime Story」では花道でラスベガスのベラジオばりの音楽にシンクロした噴水ショーの美しい演出にビックリさせられた。噴水はかなり高く上がっていました。最前列の方は水を少し被るくらいでした。
「トリセツ」ではサビでフリクラを左右にフリフリ。
次が最後の曲というMCがあると、いつもの「え〜〜!じゃなくてYeah!」。
アンコール前ラストは「Together」をみんなで大合唱。
アンコールのコールはカナやんライブ恒例の替え歌で会場大合唱で行います。
土曜日が「Bedtime Story 」、日曜日が「Best Friend」の替え歌でした。
アンコール1曲目は「アイラブユー」。みんなでアイラブユーの大合唱。
2曲目は、ツアータイトルの最新アルバムに収録の初めてお母さんのことを歌にした バラード曲「Mama」。
最後は恒例のタオル回しながらの定番2曲。
「Happy Time」と「Sherie」
大合唱とサビでタオルを回しながら飛び跳ねるカナやんライブで一番、盛り上がるところ。「Sherie」では「Yeah」の大合唱に、銀テープバズーカ。土曜日は久々に銀テープゲット。
最後はせーのでジャンプ。必ず「せーのでいくからね」とカナやんが外すのも定番。
こんな楽しいライブの定番も、もう楽しめないかと思うと寂しい。
今回も少し前述したように、凝った衣装や早着替えなどにも色々と趣向が越されていました。
2回目のアンコールではグッズのTシャツにカセットテープピアスをつけて登場。
こういう終わり方はしないし、いつも2回のアンコールがあるのも定番。
ah〜YES.YES.oh〜Yeahの2回目のアンコールを求める掛け声。
2回目のアンコールでは全員がグッズのTシャツ姿で出てきて、メンバー紹介。
日曜日の最後のライブでは、最後の曲「Best Friend」を歌っている途中から涙ぐんでいるカナやん。歌い終えた瞬間、涙があふれた。
「この10年は、本当にみんながいてくれなかったらできなかった。ありがとう、ありがとう」
何度も涙をぬぐいながら語るカナやんの姿にウルウルきてしまいました。
「ありがとう!」「待ってるよ!」の大声援。
ダンサーたちがカナやんをイスに座らせて、10年の活動を振り返る映像がサプライズで流されると再び涙。「私がここにいられるのはみんなと出会ったから。出会いに感謝しています」とみんなに手を振り続けた。
カナやんありがとう‼️
元気で会える日を楽しみにしています。
セットリスト
- HAPPY HAPPY
- もしも運命の人がいるのなら
- A型のうた
- 恋する気持ち
メドレー
- UNZARI
- I wanna see you dance
- No.1
- We Don't Stop
- Into You
- Shape of you [Ed Sheeran]
アコースティック ver. - 会いたくて 会いたくて
アコースティック ver. - Remember Me
ディズニー カヴァー, アコースティック・ウクレレ ver. - Darling
アコースティック・ウクレレ ver.
メドレー
- Come On Yes Yes Oh Yeah!!
- 遠くても
- Distance
- このままで
- Dear...
- 君の声を
- 君に会いたくなるから
- MAYBE
- Every Boy Every Girl
- 好き
- Bedtime Story
- トリセツ
- Together
ENC1
- アイラブユー
- Mama
メドレー
- Happy Time
- Sherie
ENC2
- Best Friend