2021年 膵頭部十二指腸切除手術

2022年1月〜7月 TS-1抗がん剤治療

2022年11月 再発

2022年12月

医療用麻薬タペンタとオキノームで

痛みを抑えながら

抗がん剤ゲムシタビン、アブラキサン。

2023年1月

医療用麻薬タペンタとオキノーム

抗がん剤ゲムシタビン単体点滴予定





The weather forecast said it would be warm today but it was cold.

天気予報では今日は暖かいと言っていたけど寒かったぁ。

It’s going to be back to cold winter tomorrow.

明日はまた寒い冬に戻るようだしガーン



10日、11日と連チャンで病院行ってきました。

今週までは病院は混むようで

どこも長蛇の列。

椅子を探しては休んでました。

来週から通常に戻るようです。


11日は抗がん剤点滴予定でしたが、


化学療法前診察で

3回のアブラキサンとゲムシタビン点滴から

20日目、

しんどかった、

倦怠感、味覚障害、手足の痺れ、鼻の粘膜からの鼻血がまだ続いていてQOLがだだ下がりだということ


今週末は

参加したいイベントがあるので

今回の抗がん剤点滴をスキップできないかと


クロサギ先生に伝えたところ

簡単に


先生

「いいですよ、来週にしましょう。

3週休薬してそんなに副作用があっては生活しんどいね、ゲムシタビン単体にしましょ。」


「でも、先生、

実はお腹の痛みも強くなって

痛み止めの回数も増えているから

抗がん剤を減らすと

がんに悪い影響でないですか?」


先生

「そういうことも考えられるけれど

QOL が下がると元もこうもない。

長く付き合っていきましょう。

アブラキサンをストップするとかなり副作用は軽減しますよ。

痛みはレスキューのオキノームを1回5mgを1時間空いたら次飲んでいいですよ。」


というわけで

来週からゲムシタビン80%単体、

3週1休みになり、

医療用麻薬のレスキューの回数も増やしていいことになりました。


うれしいようなそうでないような、複雑な思い。

お腹の痛みは

がん細胞が増殖しているかのような痛みなんだけど

(自己判断)


でも、味覚障害が無くなる(?)のであれば

うれしいしかない。


血液検査の結果は抗がん剤スキップで

見せてもらえなかったけど

問題なくやれたみたいでした。

私が思っているほど悪くないのかなぁ。

私がへなちょこ弱虫なのかしら…



先生を信じて

今後の治療に向けてやっていくつもりです。





お茶タイム。

葉っぱのコースター作ってみました。