サンキャッチャー・天然石(パワーストーン)・アクセサリーパーツのネット通販ショップ【アトリエ日月】のブログへ訪問してくださり、ありがとうございます。

やらなければいけないことがたくさんあるのに、思っていた以上に精神的にダメージを負っていたようで、なかなか、今週は、仕事をこなせておりません。
お客様に対しても、大変申し訳なく思う次第です。

2月16日(日)にさかのぼります。
相変わらず、甥を弟と認めない2歳の姪は、ママが甥にかかりきりなので鬱憤が溜まっていました。
そこで、天気もいいので、姪をUSJへ連れて行ってあげようということになり、私と母と姪とでUSJへ行くことになりました。
私の家からは、電車で行くよりも、自動車で行く方が早いので、私の運転で行きます。
その帰りのことです。
姪が夕食はつるつる(うどんのこと)がいいというので、帰り道、ある施設にあるうどん屋へ寄ることに。
久しぶりに外で遊んだ姪は、非常にご機嫌で自動車の中で、ずっと鼻歌を歌っていました。
ある施設に着き、そこには、何カ所か駐車場があるのですが、うどん屋に近い駐車場へ向かう途中、前の自動車が駐車場へ入るのに左折するため、一時停止したので、私もその車が左折するのを待っていると、私の後ろの車が、うるさいくらい連続でクラクションを鳴らし続けます。
前の車が左折し、といっても、左折するまで数秒の話ですが、私は、目的の駐車場へ前進しました。それでも、クラクションはやみません。
意味が全くわからず、うるさいなぁと思いながら、目的の駐車場へ。後ろを見ると、何とも運悪く?クラクションを鳴らし続けた自動車がぴったりと後ろにくっついてくるではありませんか。
なんとも、いやな予感がしました。
目的の駐車場は、無人駐車場のため、入り口で駐車券をとるタイプの駐車場です。
入りにくい駐車場+私は身長が低いため、この駐車場でうまく駐車券をとれたことがございません。いつも、後ろの方に申し訳ないなと思いつつ、駐車券をとります。実際、私以外にも、駐車券をとるのに手間取る方を何人も見たことがございます。
案の定、駐車券を1回でうまくとることができませんでした。
すると、後ろにぴったりとつけた先程の自動車が、またしても、いらいらするほど連続で、私が駐車券をとるまでクラクションを鳴らし続けます。
うまく駐車券をとれないと言いましても、こちらも、それは心得ておりますので、それほどかかることなく駐車券をとるのですが。
あまりにもクラクションがうるさいため、姪が最初に「うるさい」と怒りました。
本来は、私は、非常に気が長く、争いごとが嫌いなので、怒ることはほとんどないのですが、私も、我慢の限界を超えてしまい、窓を開けて、後ろの自動車へ「うるさい!クラクションやめろ!」と言ってしまいました。
そうすると、さらにクラクション攻撃が始まりました。
私が駐車券をとり、ゲートをくぐった後も、ずっと、クラクションは鳴り続けます。さすがに、その自動車が駐車券をとっているときだけはやみましたが。
ゲートをくぐってちょっと行ったところで、駐車途中の自動車がいましたので、その自動車が駐車終えるのを待っていると、クラクションを鳴らす自動車が、また、私の後ろにぴったりとくっつき、「はやく、前に進まんか!」と言って、クラクション攻撃が再開です。
もう、意味がわかりません。前の自動車が駐車している最中で、進みようがないのに、クラクションを鳴らしながら、私に前に進めと言ってきます。
この時点で、私も母も、恐怖を感じるようになっていました。
はやく、後ろの自動車から離れたいと思い、前の自動車が駐車完了後、近くに駐車スペースがあったのですが、なるべく遠くの場所に止めようと自動車を進めました。すると、まだ、クラクションを鳴らし続けながら、私の自動車の後をつけてくるのです。
そして、その自動車は狭い場所で、急に猛スピードで私の運転する自動車を抜いたかと思うと、前へ割り込み急停車します。
こちらも慌てて、ブレーキを踏みました。
すると、運転手の中年男性がおりてきて、こちらにやってきます。奥様らしき人物も、後を追っておりてきます。
非常に恐怖を感じ、姪に何かがあってはいけないと思い、ドアにロックをかけなければと思いましたが、慌てるとうまくそれができません。
また、運悪く、駐車券をとった後、窓を開けたままの状態でした。慌てて、窓を閉めようとしたら、その男性が窓に手をかけました。
「おまえが、1回で駐車券をとらんから、俺がクラクション鳴らし続けなあかんやろが!」と怒鳴ってきます。
「おまえが、わるいんやろが!わかってるのか!」
「何がうるさいや!おまえのせいで、クラクションならしてるんや!」
「俺に迷惑かけたんは、おまえやろ!」
「わかってんのか!あやまれ!」
もう、姪が恐怖で泣きそうな顔になっていました。
こういう方には、もう、何を言っても無駄だと思ったので、理不尽でも謝った方が早いと思い、私は謝りました。それでも、その男性は、自分の自動車に戻ろうとはせず、どんどん怒鳴ってきます。
こうなると、こちらも、反撃しなければなりません。
いつ、殴られるかという恐怖もありました。
ちょうど、私の携帯を母が持っていたのに気づき、母に、大きな声で、「警察に電話して!早く!」と頼みました。これは、賭でした。実は、母は、携帯電話の操作をできないのです。それでも、母が、意味をくんでくれたらしく、携帯電話を見せながら、「わかった!電話する!」と言う、その男性は、あわてて自分の自動車へ戻っていきました。
その間、奥様らしき人物は、ご主人を少し止めようというふりは見せたものの、その場にたっていました。
その後、その男性は、奥様らしき人物をその場に残し、自動車を駐車しに行ったため、母が、その方に、「本当に警察に電話するけれどいいの」と言ったら、こちらが本気だと思ったのか、男性の方へいきました。
その後、私も駐車を終え、自動車から降りると、あの男性が、他の誰かと言い争いをしている声が聞こえてきました。
私は、これは助けに行かないといけないと思い、母に姪を頼み、携帯電話のみを持って声のする方へ。いつでも、警察に電話できるよう準備をしながら。
すると、相手は、奥様らしき人物で、「あんたの方が悪いのに、わかってるのか」「俺のどこが悪いか言ってみろ」と言った内容で言い争っていました。
他のお客様も、騒動に気づき、立ち止まる方、怖いねと言っている方が増えていました。
私が、その男性に連続でクラクションを鳴らされ、怒鳴られていたことを知っている方もおられて、怖い思いをしたねと言ってくれる方もいました。その中の方が、他の方にも同じようなことが起きたらだめだから、お店の人に言ってくると言ってくれた方がいて、お店の方をよんできてくれました。
本当に、警察に電話しようかと私は思っていたのですが、母が、姪がいるので、事情を聞かれたりすると長くなるので、もういいよと言うので、警察には電話はしなかったのですが、姪がいなければ、絶対に電話していただろうと思います。どう考えても、その男性は、運転できる状態ではなかった、運転してはいけない状態だったのではないかと思われたからです。
私が動揺していたら危ないので、家までは母が運転すると言っていたのですが、結局、母の方がかなり動揺していて、運転どころではございませんでした。
私は、自分では、平気な気でいたのですが、姪を送り届け、家に戻ったとたん、それまで気が張っていたのが一気にとけ、そこからが大変でした。
心労がひどく、また、寝ようとしても、クラクションの音と男性の怒鳴り声が頭から離れず、寝ているのか寝ていないのかわからない状態が数日続きました。
姪に怖い思いをさせてしまったことへの後悔で、自分を責めてしまうし…
やっと、昨日あたりから、眠れるようになり、落ち着いてきました。
これくらいで、動揺していたらだめですね…
もっと、精神的に強くならないと!

とうことで、今週は、ほとんどお仕事がこなせておりませんので、皆様にご迷惑をおかけして申し訳ないなと思い、

全商品15%OFFセールを2月23日(日)迄行うことにしました。
ショッピングカート上は15%OFFにはなりませんが、受注メールにて、訂正いたします。
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今回は私の個人的な話で、かなり長くなってしまったにもかかわらず、最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。

アトリエ日月にて皆様のお越しをお待ち致しております。


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