連休、最終日。
今日はお家で、ゆっくりしたいな~なんて思って、借りてきました。
「愛を読むひと」
第二次世界大戦後のドイツのお話。
15歳の青年が21歳年上の女性と知り合い、ひと夏限りの関係を持つ。
突然、女性のほうが姿を消してしまい・・・
数年後、ナチスの戦犯の裁判の傍聴席で、被告席に立つ彼女を目にする。
・・・まぁ、あんまり書くとネタバレになっちゃうので、ストーリーはこんなところで。
15歳の青年が、21も年上の女性にのめりこんでいく感じとか、
月日を経ても相手を忘れられない感情とか、どうすることもできない愛情、キューンとくる作品です。
昔はアクションとか、そういうテンポの早いドキドキ・ハラハラ系が多かったけど、
見終わった後も余韻が残るような、最近はしんみり系が見ることが多いです。
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