Ghassoul ナイアード
、モロッコ生まれのうるおう粘土(クレイ)のパック。
この粉に水を入れ、粉が溶けるとクレイ状になっていて、そのクレイ(粘土)でパックをするというものです。
水を加えると、↓このようになります。
この、ガスールって、
粘土の吸着力による洗浄で、油分やたんぱく質などの汚れを除去しているそうです。
マイナスイオンを帯びた粘土がお肌の皮脂や汚れ等を吸着し、粘土と一緒に洗い流す。っていう仕組みなんだそうです。
さらに、マイナスイオン化したミネラルは肌をしっとりさせ、活性化させてくれるんだとか。
顔だけではなく、ボディーや髪にも使えるみたいで、
(髪には使った事ありません、この泥を髪の毛につける勇気がない、笑)
それぞれ、レシピとかもあるみたいです。
>>>レシピなど、詳しくは ここのサイト
にのってます。
私は、FACE用として、毎日ではなくて、気が向いたとき、スチームを当てながらパックする事が多いです。
パック後は、お肌がとてもすっきりしているので、どっちかというと、朝とか、メイク前とかに使うほうが好き。
良くある、クレイ状のパックみたいに、途中で緩くなったりしないので、(作る時も緩く作らないので)顔に乗せているときに、ポトポトと落ちてきたりしないからパックの上からスチーマーを当てても大丈夫だし、バスタブにつかっても、クレイ色の水がポトポトってことにはなりません。
多分このクレイって、パックしてるうちに水分がどんどん蒸発していくような気がします。
かといって、パサパサ・パリパリにもならないので、この微妙な感じが好きなのです。
ただ、水の加減が慣れるまで結構難しいくて、最初の頃はゆるゆるになりすぎて、失敗したりもしました。
水は少なめ、少なめで、様子を見ながら、足していくようにすると、上手くいきます。
固形タイプ
もあります。
粉タイプとの違いは、水に解ける時間(粉のほうが早い)事くらいです。
ただ、粉は、丁度小麦粉をしまう時のような面倒な感じが似ていて、密閉容器に入れてしまってます。
固形は元々の袋のまま、上をピンで留めているだけなので、保管の点では固形のほうがいいかも。
この色がパックした~って感じで満足!
>> Ghassoul ナイアード
(粉)
>> 固形タイプ