DELLゲーミングノートPC Alienware x15 R1体験モニターレビュー | モノノモツ

DELLゲーミングノートPC Alienware x15 R1体験モニターレビュー

Alienware x15 R1 #デルアンバサダー
今度はGPU搭載ゴリゴリのゲームノート「Alienware x15 R1」の体験が当たりました!

①まずはシンプルにゲームを遊んでみた感想を。
「the hunter call of the wild」
「SnowRunner」
「Cities : Skyline」

動作については快適そのもの!
いや~、RTX3070搭載なので、ちょっと前のこれぐらいのゲームだったら余裕なんでしょうな!
(ひさびさのゲーム、楽し!)

って、いい気になって遊んでたら、ある事に気づいてしまった!
キーボード脇が凄い熱い!熱すぎます!!
触ったら「アチっ!」と反射的に声がでてしまうくらい。


パームレストやタッチパッド部分じゃ無いからって、この温度、大丈夫なのでしょうかね?

(底面に排熱口があるので、即席で梱包材スポンジで本体を浮かせて底面に空間作ってみたけどそれでも改善されず。🤔)



う~む、もしこれが自分の所有物だったら、絶対にノートパソコン用冷却台を買いますね。

まー、ゲーミングノート初体験だったので他との比較が弱いですが、ウチでのゲーム動作と感触はこんな感じでした。。。🤔

 

 



②あともう一つ試したかった事。
ノートPCで3DCGソフトをゴリゴリ動かしてみたかったんです。
そこでこのノートで、どれぐらい動くのかを試してみました。

CPU: i7-11800H、メモリ:32GB搭載、GPU:RTX3070でスペック的には十分。
作業画面を小一時間を動かしてみましたが、すごく快適に動いてくれました。

ネットワークレンダリングさせても、他のPCと仲良くw、力を発揮してきれます。
(ん?Ryzen7 2700Xより早いんですね、、、ま、4年ぐらい前のCPUだからそんなもんか。。。
でもこの大きさに収まる技術の進歩ってやっぱ早いし凄いな。改めて実感。😅)

<↑ソフト付属のsampleシーンをネットワークレンダリング>

ゲーム使用時に気になってた排熱は、CPUフル回転時でもそこまで熱くなりませんでした。
ポリゴンの編集作業など、画面上でリアルタイムでグリグリ動かしているとGPU負荷があがるので、ファン音がたま~に大きくなりましたが、ゲームにくらべればそんな負荷は断続的で小さいものなのでしょう、熱も全然大丈夫。
GPUをフル回転させたリアルタイム系レンダリングを使用しても、これまた然り。👍

<↑リアルタイム系レンダラーで作業しても問題ない感じ♪>


③その他、内部性能以外でここがこうだったらなぁ~ってトコ。
USB-CポートやHDMLポートなどのコネクター部分が背面側にあるんだけど、背面エッジ部分のLEDライトが照らして、逆にポートの穴が見えずらくなってしまう!
(LEDの明るさにつられて相対的に穴が見えなくなる、と言えば伝わるかな?)
折角ならこのLEDライトの光がうまい具合にポートの穴を照らしてあげてれば、暗い部屋でも使い勝手が良くなりそう。

(超地味で個人的な感覚ですので悪しからず😅)


④総評

前回のは3ヶ月間、今回は1ヶ月の貸出期間だったのでざっと弄った雑感ですが、性能は申し分なし!
ただ排熱には気を遣うって感じですかね。
この排熱だったら、ゲームよりもクリエイターPCとして使うかな、私だったら。
もっと色んなテストをしてみたかったので、また体験モニターが当たったらその時にでも。😅
ではでは~♪



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