発達障害当事者のヘプバーンです
オードリー・ヘプバーンが大好きな
アラフィフです
発達障害の事を中心にブログを
書いています
(たまにコーデなど脱線記事あり)
どうぞ宜しくお願いします
(アイコン変更しました)
私の大好きなオードリー・ヘプバーン
晩年はユニセフの活動に人生を捧げていた
ことは有名ですよね
彼女の言葉でこのようなものがあります。
「私にできることはわずかですが、
思いがけない贈り物をもらった気持ちです。
自分が有名になったのが、
何のためだったのか、いま、やっとわかった
からです。」
これはオードリーがユニセフに出会った
ことについて語った言葉
自分の使命はユニセフの活動だった。
その活動のために彼女は生まれて来て
いろんな経験をして女優として有名に
なったのだということが分かった、
自分の使命を知った…
本当に素敵だなあと思います
そしてこの言葉を発した時の彼女は58歳
だったんだそうです。
何かに気づくことや何かを始めることに
遅いということはなくて年齢では
ないとオードリーの言葉を綴った書籍にも
書かれています
私も自分が発達障害だと分かった時から
ずっと考えていることがあります。
私は何で発達障害を持って生まれて
来たのかなって…
私は今こうしてブログやFacebookで
発達障害のことを発信しています。
私が発信することで誰かのお役に立てるなら
という気持ちと文章を書くことが好きという
ことがその原動力になっています。
私は勝手にそのことが使命だと思って
いますが
オードリーのようにピンと来て自分の使命に
気づいたというのとは少し違いますね…
だっていまだに何で私は発達障害なんだろう
って思うし発達障害のことでやっぱり落ち込む
時もあるし
伝えることはこれからも続けていきたいと
思っていますがこれからも私はやっぱり
何で自分は発達障害を持って生まれて来たの
かなということは思い続けると思います。
多分まだ私の中でこれだと思う答えが
出てないのかも知れません。
生きているうちにその意味に気づけるのか
死ぬ時に初めて気づくのかそれとも答えが
出ないまま終わってしまうのかは分からない
けれどやっぱりその意味に気づける人生に
したいです。
そのためにはやはりいろんな経験をするべき
なのかも知れません。
辛いことや苦しいことはあまり経験はしたく
ないけれど辛さや苦しさが今の私を作って
くれてるのも事実なんですよね…
生きるって大変ですね。
オードリーのように何かに気づき何かをまた
始められるそんな素敵な人になりたいです
漠然と今発達障害に関する活動を始めたい
という夢はあるんですけどね
でも何から始めたら良いのか分からず時間
だけが過ぎていってる感じ
時間もったいないですよねえ
発達障害を持って生まれて来た意味が本当に
分かった時にワクワク出来るようなそんな
人生を送れるように限られた残りの時間を
大切にしたいです。
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