発達障害当事者のヘプバーンですおねがい
オードリー・ヘプバーンが大好きな
アラフィフですてへぺろ
発達障害の事を中心にブログを

書いています鉛筆
(たまにコーデなど脱線記事あり笑
どうぞ宜しくお願いしますお願い

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昨年末から実家の会社で働いている私。

だけどお仕事をしていく上で家族である

父、母、妹(一緒には住んでいません。)に

発達障害の事を詳しく知って欲しいなあと

思うように、なりました。

でも発達障害の特性で

自分の気持ちや意見を言葉で

(直接口で)説明するのが

苦手

な私えーん

前から存在は知っていたのですが、これを

使う事に、しました下矢印



「わたしのトリセツ」。

これはNHK

「発達障害プロジェクト」

の企画の一環として作成された発達障害のある

人と周囲の人達とのかかわり方をサポートする

ツールです上差し

発達障害のある方本人や保護者の方がご自身や

お子様の特性と困り事について周囲に説明し

職場や学校などで出来る具体的な対策について

相談するための物です。


記入例は、こんな風になっています下矢印



自分の当てはまる特性にチェックを入れる欄。

チェックを入れた特性に関連して職場や学校で

特に困りそうな場面と困り事について記入する

欄。

困り事に対して自分に出来る対策や職場や

学校でお願いしたい相談事を記入する欄。

3つの欄で構成されています。

ちなみに私はこんな風に記入してみました下矢印



「このトリセツを受け取られた方へ」

というページが最後になっています下矢印



口で直接は言いにくい事も紙に書くと

伝えられるという事に、あらためて気づく事が

出来ましたキラキラ

また書く事により当事者自身の自己理解に

繋がる事を強く感じましたうさぎのぬいぐるみ

障害者雇用で働いてた時に口頭で

お願いするのではなくこういった

「トリセツ」

を渡してたらちょっとは違ってたのかな…

と、ふと思いました。

なかなか自分の困り事が伝わってないなあと

思う事、やっぱり山ほどあったからショボーン

簡単にネットで印刷出来ますので興味の

ある方は検索してみて下さいねおねがい


父は特に何も言ってくれないので、どう

思っているか分かりませんが母は喜んで

くれてましたお願い

妹も本当は私がお客様にかけないといけない

電話をかけてくれたりニコ

ちょっと気を遣わせちゃったかなアセアセ

障害のあるなしに関わらず意外と人って

他人の事って仲良くても家族でも

分からないところがあるものアセアセ

やっぱり自分から発信していく事はとても

大事だと思いましたニコ

そして発信の仕方も大事。

「私発達障害だから分かって欲しい」

ではダメだと思います。

理解は求めるものじゃない。

まずは自分自身が自分の障害の事を理解

する事が私は一番大事だと思っています。


こういうのを普通に職場や学校に渡せる

雰囲気も大事ですよねOK

学校はともかく職場はまだこういうトリセツ

みたいなのを渡されるのは抵抗がある人が

多いのが現状かも知れません


今は、こんな風に便利な物が沢山ありますウインク

便利な物を駆使して発達障害の私達の

生きづらさが少しでも軽減されるよう皆さん

前向きに生きて行きましょうねびっくりマーク



下記のブログ記事が公式ハッシュタグ

ランキングにランクインされました爆笑

下矢印



ありがとうございますチュー



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