兼ねてより欲しかった、ミル打ちリングをついに購入した。
これ~~~!
K18シャンパンゴールド、ダイヤ1ct17石。
カラーI、SI2相当。
裏抜きを詰めてもらい、石込みの重さ3.14g。
お値段14万円とちょっと。
ファッションリングなので、石のクオリティはまあこれくらいでよしとする。
金がめっちゃ高騰している昨今、良心的だと思う。
実際手にしてみて、正直な感想を書き留めておく。
★よかったところ
・裏抜きを詰めてもらったので、ずっしりと重い&指どおりが良い。
・ミル部分が均等で細かくて綺麗
・1ctにしたので、石部分の存在感がある。これより大きすぎるとミルのアンティークっぽさが出ないだろうし、逆に小さいとダイヤが目立たないので自分的にNG。
他の0.5ctとかも散々迷ったけど、これにしてよかった!
・SI2だけど、1つ1つの石が小さいので、ぱっと見は全然気にならない。
★想定と違ったところ
・手持ちのエタニティでは初めて枠付きなので、石に入る光が枠なしと比べて少なくなり、
他のIカラーと比べて石の色が暗く見える。
地金のシャンパンカラー(YGとWGの中間くらい)の寄与もありそう。
肌になじむので、これはこれでアリとも言える。
・ミル部分がザラザラしているので、内側の指どおりは良いが外側は結構隣の指に当たる。
痛いというほどではないが、違和感はある。
とにもかくにも、実際手にしてみないとわからないことってあるよね!
私の手元に来てくれてありがとう!大切にします。