「カイト!」呼びの変遷についての考察 | 記録

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またもTravis Japanについてです。

もう認めるよ、オタクです。完全に落ちた。はい、落ちました。
沼の底。
来たる8/14発売のツアーBlu-rayも、完全生産限定盤をちゃんと予約しました。
ねぇ、初回盤も買った方がいいかな!?!?



今は平日の仕事中ですが、あまりにもトラジャが可愛いすぎて何も手につかないので、
「カイト!」の呼び分けの変遷についての仮説を立ててみました。
こいつマジで暇だなと思いました?その通りです。
トリプルカイトって素晴らしい。
 


以下、考察です。


そもそもトラジャはカイト2人体制(現メンバーのうち松松を除く5人所属)からスタートしている。

その時代、既に宮近さんの愛称として定着していた「ちゃか」はそのまま採用されたため、
残るカイト(中村さん)は自動的に他4人から「カイト」と呼ばれることになる。

しかし、当のカイト本人(中村さん)は、自分で自分を「カイト」とは呼ばないので、
【中村海人さんが「カイト」と呼んだ際には宮近海斗さんのことを指す】という“ちゃかと呼ばれない例外”が存在し、
このルールで大きな問題がないため、そのまま習慣化した。
 

一方、加入前の松松にはカイトが一人しかいないため、松田さんが「カイト!」と発した場合は必然的に松倉海斗さんを指す。
これはこれで問題がなく、松松2人の中では定着した。
 

その後、いざ松松がトラジャに加入したら、なんとカイトが3人になってしまった。
しかも、元来松倉さんのみを「カイト」と呼んでいたはずの松田さんが、中村さんのことも「カイト」呼びする場面が出てきた。


そこで、5人体制時代のルールを雛型に、
改めて「カイト」呼びを整理するに至った。
 

①公式愛称においては、ややこしいので「カイト」を一切使わず、
それぞれ「ちゃか」「うみ」「まちゅ」とする

②宮近さん・松倉さんを含むグループ内で「カイト」と呼んだ場合は、
基本的に中村海人さんを指すものとする

③中村さんが「カイト」と呼んだ場合は、
主に宮近海斗さんを指すものとする

④松田さんが「カイト」と呼んだ場合は、
松倉海斗さん、または中村海人さんを指すものとする

⑤その他、迷った場合には文脈で判断する



 
めんどくせぇぇぇーーーー!!!!笑笑笑

数学の論理かよ!?逆裏対偶じゃねーのよ!?
 


でもこれで、松倉海斗さんのカイト感の薄さ(カイト感の薄さ?)の理由がやっとわかった。
松倉さんを当たり前に「カイト」呼びするのは、加入前からの相棒である松田さんしかいないのだ。
トラジャのカイトは、基本的に、中村さん。
 
そして、「Wカイト」が、なぜ「ちゃか+うみ」を指すのかも、トラジャのメンバー変遷を知ってやっと理解した。
元々のカイトは上記2人であり、松倉さんは3人目のカイトだったからだ。
 

でも、こんなややこしさ極まりない「カイト!」が、今となっては問題なく聞き取れるどころか、流暢に発することもできるんだから、慣れって怖いね。
 


(なんだかデジャヴで、おそ松さんを見始めた頃を思い出す。

最初こそ、
「六つ子だと!!?おんなじ顔しやがって!こんなん見分けられるわけねーだろ!!
ていうか四男なのに一松ってなんなんだよ!?
他の奴らもほぼ同じような名前してんじゃねーか!!」

とブチ切れていたのが、2週間も経てば

「この生意気な顔は長男のおそ松」
「このぶりっ子は末弟のトド松」
「この生命力がないのは四男の一松」

などと当たり前のように見分けていた。

水族館のペンギンを見分ける飼育員さんの気持ちがちょっとわかった気がした。)