■「来月にでも、もう一度血液検査をしましょう。肝硬変なのか、ガンなのか、肝炎なのか、その点をはっきりしたいと思います」 

 27日(木)である。
 年明け早々、体調不良で、十日ほど前に病院に出かけてきた。
 数日前に、血液検査の結果が出た。
「どうでしたでしょうか?」
 と質問すると、なんと、即答ではなく、ちょっと間があった。
「肝臓がかなり悪いです。肝硬変の一歩手前といっていいでしょう」
 私
「・・・」
 続けてこうおっしゃった。
「来月にでも、もう一度血液検査をしましょう。肝硬変なのか、ガンなのか、肝炎なのか、その点をはっきりしたいと思います」
 それによって、飲む薬が決まるのだとのこと。
 また、
「とりあえず、食事に注意してください。油もの、甘いもの、豚肉などの取り過ぎは禁物です。肉でしたら、鳥肉、羊の肉にしてください。野菜、魚中心がいいですね」
 とのアドバイスを受ける。

 肝硬変について調べてみると、肝臓を良くするには
「タウリン」
 を採るようにとあった。
 タウリンは、しじみ、アサリ、イカ、タコ、牡蠣(カキ)に含まれているという。 そういえば、何故かこのところ、牡蠣を食べたがっていたことを思い出した。
 それも生牡蠣である。
 早速、妻に牡蠣を買っておいてくれるよう頼んだ。
 駄目なものは、コーヒー、お酒、とあった。
 別の部屋にいる妻に、
「コーヒー駄目だって」
 と大声で言うと
「そう。お酒も駄目なんじゃないの!」
 ときたので、
「何、聞こえない」
 と言うと
「だ・か・ら、お・酒・も・駄・目・な・ん・じ・ゃ・な・い・の!!」
 
といってきたので、
「何、聞・こ・え・な・い・よ!」 
と大声で答えると、妻は、笑ってた(笑)。
 というわけで、作夜は寝酒も止めた(苦笑)。
 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 東洋思想へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

ランキングに参加しました。
クリックしてください。