■長年「ニューダイナマックス」を使わせて頂いてきて、今回、心底驚嘆した

 
唐突ですが、今日は洗剤の話です。
 れも、既にネット上に
「高性能多目的洗剤ニューダイナマックス」
 と紹介中の、
「ニューダイナマックス」
 という洗剤の話なのです。
 この洗剤は、100パーセント植物原料の洗剤なのです。
 つまりスーパーで売っている、健康は勿論、自然環境にも良くない化学薬品の洗剤ではないのです。
 ですが、これが、とてもプライベートな話なのですね。
 私は販売代理店ではありません。
 ただ、この「ニューダイナマックス」の前の「ダイナマックス」を開発した㈱マックストレードアソシエイツの入山希典(まれすけ)社長の友人の一人ではあります(笑)。
 それでも、だからという話ではないのですね。
 入山社長とは、かれこれ15年にも成るお付き合いなのです。
 ですから、その間、拙宅には、ずっと「ダイナマックス」を頂戴させて頂いてきておりました。
 入山社長との出会いのきっかけは、私のデビュー作『真説「陽明学」入門』を一読下さった入山社長からコンタクトして頂き、以来、今日に至るまでお付き合いを頂いたのです。
 にも関わらず、入山社長には誠に申し訳ないのですが、心底、驚嘆したことが無かったのですね。
 と言うことは(笑)、今回は、「ニューダイナマックス」を使わせて頂いてきて、心底、驚嘆したという話なのです。
 友人だからとかでもなく、15年余のお付き合いがあったのですから、今更御世辞でも何でもなく、使わせて頂いて、心底驚いたんです。
「何を今更」
 と入山社長には叱責されるかと思いますが・・・、私はもうじき60歳を迎えるんですが、我が家には小5の息子と中2の娘がいるんです(笑)。
 小学校では、「上履き」と言って、校内専用の白い靴を履くんですね。
 その上履きを、毎週汚して持ち帰って来るのです。
 男の子の場合は、さらにその汚れは凄くて、限りなく黒に近いグレー色なのです(笑)。 
 ですから毎週末は、お風呂に入りながら、靴洗いようのブラシで力を入れて洗っていたのですが、ふと思いついて、上記の「ニューダイナマックス」の5倍薄め液を、その夜にスプレーして、つまり漬け置きしておいて、翌日ブラシで普通に洗ったんですね。
 驚いたのは、漂白剤を使ったわけでもないのに、洗って干して乾いた上履き靴を見たら、中も外も、真っ白いんです。
 それも、いつものように、力を入れてゴシゴシ擦(こす)ったわけでもなんでもないんですね。
 なんと言っても驚いたのは、靴の中が真っ白くなったのは、初めてのことでした。
漂白剤でも使ったの、と言わんばかりの白さでした。
 妻も、仰天しました。
「ダイナマックス」も「ニューダイナマックス」も、
「漬け置きで、汚れを浮かせて落とすんです」
 と教えて頂いてきたのですが、そのことを、今回ほど体感させられたことはなかったのです。
 ちなみに有名な「カネヨン」の場合には、研磨剤なので、汚れを削り落とすのです。つまり、汚れと共に汚れのついた機器の表面を傷つけてしまうことになる。
 というわけで、以後、汚れたところに洗剤をスプレーして、しばらく寝かせておいて、汚れを浮かせてとる、ということを心がけているのですね。
 力を入れてゴシゴシこすらなくても、汚れが落ちるんです。


それで、その後は我が家の衣料品を洗濯機で洗う時にも使っているわけですが、そのときは、
「つけおき洗い」 
 でやるようにしたら、特に白物を洗ったときに、その効果がとても実感できたのです。白物という点では、上履きと同じですね。
 まさしく、自然環境を汚さないという点でも、優れモノなのです。


 これは、宣伝でもなんでもなくて、陽明学研究家を自認する私が、実体験として、驚いたことを述べさせて頂いたのです。

 入山社長がそのご生涯をかけて開発された洗剤の、真のパワーを思い知ったのは、子供の上履きを通じてのことでした。
 この場を借りて、心より感謝申し上げます。


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