■「人権擁護法案」が通れば、かつてのヒットラー時代のドイツでいえば、ゲシュタポ、日本の戦中時代でいえば、憲兵隊に匹敵する、捜査にあたって令状が無くても家宅捜査などが可能な警察権力以上の権力をもった組織が出来あがってくることになる。

 以下、平沼赳夫事務所からのメールである。
 「人権擁護法案」というこの名称に惑わされてはいけないようだ。
 下記のネットから
「今、日本が危ない!!」
 というチラシをダウンロードして、ぜひ、漫画で描かれた説明を一読して頂きたい。
 というのも、この法案が通れば、かつてのヒットラー時代のドイツでいえば、ゲシュタポ、日本の戦中時代でいえば、憲兵隊に匹敵する、捜査にあたって令状が無くても家宅捜査などが可能な警察権力以上の権力をもった組織が出来あがってくることになる。
 例えば、
「公務員の、税金の無駄遣いはだめだよ」
 などと口にしようものなら、公務員に対する差別発言だとして、令状なしに人権委員会から立ち入り調査をされて、物品を押収され、拘留されるか30万円以下の罰金を払わされることになる。さらに言えば、押収された物品は、自称被害者が自由に見ることができる。
 ついポロリと
「拉致問題って、早く解決しないの?」
 と言おうものなら、特定国の外国人への差別発言だとして、上記ような処分をされてしまうことになる。
「怪しげな宗教団体が引っ越してきたよ?」
 発言も、特定の宗教への差別発言だとして、処分されてしまうのである。
 誰かにとって不快な言動は、差別発言だとして取り締まりの対象になるのだ。最高権力者にとっては、これほど都合のいい法案はないが、マスコミにとっても、一般の生活者にとっても、この法案の成立は、いいことなしなのである。
 では、なぜそんな法案を民主党は通すのか、部落解放同盟、左翼系韓国人を含めたこれまで差別される側に居た人たちが母体となって、民主党を支持してきたからである。
 この法案が通れば、民主党は、言論統制が可能になり、今後、半永久的に、政権維持ができるのだ。
 だから、民主党は、支持率下落の中、ますます法案成立を急いでいる。
 以上、チラシ「今、日本が危ない!!」を参照させて頂いた。
 と、ここまで書かせて頂いたが、法案が通れば、上記のような民主党批判も、当然、差別発言ということで、私は、家宅捜索をされ、物品を押収され、拘留されてしまうことになるはずである(苦笑)。
 苦笑では済まされないのだ。
 城内実氏のHPなどにも目を通して、ちょっとは勉強して頂きたい。


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各位へ

「人権擁護法案」
 が国会に早期提出される危険が明らかになりました。
 竹島・尖閣・北方領土・男女共同参画・外国人参政権などなど主権と国益と国民を無視した民主党政権の支持率急落の中で、どさくさ駆け込みで危険な法案を矢継ぎ早に出してくる可能性が考えられます。

日本会議地方議員連盟HPより
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-3117.html#more

「人権擁護法案を早期提出」
 成立させようとしています。
 卑怯な民主党は尖閣問題で騒がせておいて、どさくさに紛れて
「人権擁護法案が早期提出」
 成立させようとしています!
 下記のアドレスでご確認ください!

【法務委員会】人権擁護法案早期提出へ【城内実 ⇒ 柳田稔】
http://orange-daidai-color.cocolog-nifty.com/orangeblog/2010/11/post-ea52.html
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【民主党マニフェストについて】( 2009/10/06 )
「民主党マニフェスト」に書かれていない「民主党インデックス2009」の国家解体方針の危険性
http://www.hiranuma.org/new/note/note20091006_02.html
 
 またマニフェストに書かれている
「人権侵害救済機関を創設し、人権条約選択議定書を批准する」
 ということも大いに危惧されます。
 人権を守ることは当たり前のことですが、以前民主党が作成した「人権侵害の救済法案」・自民党の「人権擁護法案」においても懸念されたように、「人権」の美名の基に司法権をも超越した
「言論統制機関設置法」 
 となり、国民生活や言論・表現の自由に根底から影響を与えかねない危険性と問題を持っています。
 そしてこの法案は安易な外国人参政権付与へと繋がる可能性があり、より慎重にすべき問題です。

【平沼赳夫警鐘塾】
2006/02/16 人権擁護法案の危険性
http://akibach3.sakura.ne.jp/hiranumajinken.wmv

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衆議院議員
平沼 赳夫 事務所
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平沼赳夫HP
http://www.hiranuma.org/
平沼赳夫HP e-mail
info@hiranuma.org
たちあがれ日本URL 
http://www.tachiagare.jp/
たちあがれ日本e-mail
info@tachiagare.jp
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