こんばんは
前回の続きを書きますね。
TS-1の耐性確定前の
PET検査で骨転移が見つかり
2ヶ所放射線治療
TS-1の後にやる治療
選択肢があるのか心配でした。
今回は、血液検査で遺伝子変異が
見つかるか…
TS-1の時はEGFRすら出なかったので
この検査結果でEGFRが
検出されたらジオトリフ
されなかったら
オプジーボ、ヤーボイ
もう、T790Mが検出されて
タグリッソのリチャレンジは
選択肢にありません
耐性のたびに検査して
それでも検出されないが続いた
のでもう無理だろうと
私自身も諦めてました
2022.12の外来終わりに
採血した血液を検査に
出して結果を聞くのは年明け。
もうドキドキで2023年
初の診察で外来へ
血液検査の結果は
まさかのT790Mが検出
私にとって3年前にタグリッソ耐性
その時から、またいつか
使いたいと思っていた
リチャレンジが叶う時でした。
主治医には、前ほど効いて
くれるかはわからない。と
言われているけれど
使えずに心残りになるよりは
使ってダメなら諦めもつくと
思いはじめた治療です。
タグリッソは、今回も
現時点では効いてくれています
少しでも長く
この治療が続けられたら
いいなぁと願って
毎日、服用してます。
私の目標は、たくさん
あるけれど…
近い目標は来月の誕生日を
無事にお祝いして
その後すぐに誕生日の末っ子
20歳のお祝いLINEを
送ること
そして、10月のsuper beaverの
LIVEを思いっきり楽しみたい
大きな目標は
来年の7月に病気発覚から
丸10年も変わらず
元気に迎えたい
病気発覚から今までの
お話しを読んでいただき
いいね！までありがとうございます
これからも
誰かとブログで繋がれたら
嬉しいなぁ