前回の続きになります
2017年1月末から始まった
タグリッソでの治療。
副作用は、タルセバの時と
変わらない感じ。
なので副作用に慣れていたから
もう薬が効いてくれるなら
指先パックリだって
頭皮のブツブツ、お腹ゴロゴロ
我慢出来ちゃいます
塗り薬やお薬で軽減するからだけどね
タグリッソの効果が
出始めてからは
通院も2ヶ月に1度になり
推し活のライブに行くように
なったり
ブログで繋がった方と
お出かけや勉強会に参加したり
楽しい時間がたくさん
でもね、、、楽しい時間が
たくさん出来たのと
同じくらい悲しいお別れも
経験しました
タグリッソは、2017.1〜2020.1
服用から3年で耐性となって
しまいました
この時は、自覚症状もなく
突然のお別れにショック
一通り分子標的薬を使ったので
次の治療変更はどうしようか
かなり悩み決められず
入院してからドクターに相談
免疫系は、まだ使う時じゃないと
いう思いが私にはあり
選択した化学療法は
カルボプラチン、アブラキサン
病気から5年半
とうとう脱毛する治療の選択。
この治療での副作用は
軽い吐き気と痺れ
吐き気は、お薬があるので
服用してれば大丈夫。
痺れもそこまでのつらさが
ない程度だったので
乗り越える事が出来ました
2020年4月骨転移の腰椎に
放射線治療
化学療法の途中で気づいた事が
この治療、通常4クール
長くても6クール終了したら
維持療法がない
私の場合、採血結果でスキップしたり
減薬しての治療があったので
4クールで終了と言われてました。
最終4クール目の時
タルセバからタグリッソ耐性まで
ずっとなかった脳転移が発覚
5年ぶりにサイバーナイフ。
この時経過観察だったら
MRI検査が4ヶ月に1度から
半年に1度になりはずたったのに
書き忘れてしまいましたが
カルボプラチン、アブラキサンの場合
1週目カルボプラチン、アブラキサン
2週目アブラキサン
3週目アブラキサン
これで1クールとなります。
3週目アブラキサンはスキップが
多かったです
最終4クールの化学療法と
サイバーナイフ治療が同時期
だったのが影響したのか不明ですが
この時に帯状疱疹になっちゃいました
経過観察は、2020.5末〜2020.11末
半年間無治療期間を
過ごしました。
もう少し、無治療期間を
過ごしたかったけど
私の中にあるガン細胞たちは
動き始めてしまいました
今回は、ここまで
また明日、続きのブログを
更新しますね。
わかりにくい文章なのに
読んでいただき
いいね！をしてもらい
ありがとうございます