前回の続きを書きます
タルセバで治療を始めるころ
よく、タルセバは脳にも効くと
情報をみていました
イレッサからタルセバの変更で
また入院になる
と不安に
と不安になりましたが…入院しなくても
大丈夫と言われホッとしました。
最初の入院が長過ぎて
入院が苦手になってしまったので
イレッサ、化学療法の時は
目立った副作用もなく
副作用ってあまり出ないのかな
なんて思っていましたが…
タルセバは違いました
まずは、指先がパックリ割れる
頭皮にはブツブツが
髪の毛はチリチリの癖毛みたい。
そしてお腹が突然ゴロゴロ
急にいろんな事がやって来ました
でも、タルセバに変えてからは
脳転移はしませんでした
肺の状態も落ち着いていたので
そろそろバイトを探そうかなぁと。
考え始めてました。
病気が見つかるきっかけと
なったお仕事は体力的に
現場関係だったので難しくて
仕事復帰を諦めてしまったので
タルセバは、2015.7〜2017.1
1年半ほど服用してましたが…
2016年の年末くらいから
何となく咳が出るし息苦しい
感じが出てきたので
もしかしたらと不安なって
いたら…予感はあたり肺内転移
胸水も少し溜まってしまい
タルセバ耐性となってしまいました
耐性となったら…
またやってきた、薬の選択
治療の選択肢は
検査をしてT790Mが出れば
タグリッソ
出なければ化学療法
ドセタキセル、サイラムザ
検査は、血液で調べる検査と
胸水を抜いて検査
通院している病院は胸水を
抜く処置は2泊3日の入院
治療入院の前に行った
外来診察の時は
血液検査の結果は出ていて
残念ながらT790Mは
検出されず
化学療法での治療になると
とうとう脱毛するのかと…
治療入院の日がやってきて
入院した日は検査や採血
翌日は、治療のお話し。
別室で話しをするのですが…
ここでまさかの出来事
胸水の検査結果が出て
T790Mが検出されて
治療の変更
次のお薬は、タグリッソ
今日は、ここまで。
明日、またブログを更新
しますね
なかなか上手く書けず
わかりにくい文章で
すみません