前回書いたブログの
続きになりますね。


心嚢水を毎日抜く処置
治療をするための
気管支鏡検査もありました。
ガンなのは間違いないけど
ガン細胞から遺伝子変異が
見つかればそれに合った
お薬で治療が出来るのでという
説明だったと、、、。
気管支鏡検査の経験がある方は
わかると思いますが
霧吹きのようなので喉にかける
麻酔が辛すぎたガーン
嗚咽が止まらないくらい悲しい
その後ベッドに横になってからは
記憶が全くなく
私の感覚では、あっという間に
終わったような感じ。


この頃、心嚢水を抜いて
減ってきてはいるけど
仰向けでは寝れない横向きも❌
まず、ベッドをある程度起こして
いないと無理もやもや
咳も止まらないので寝ても
すぐに目が覚めるショボーン
食欲もイマイチでした。
状態が良くないので病室も
ナースステーション前の部屋。


検査からしばらく日にちが
過ぎた頃検査結果が出ました。
EGFRの遺伝子変異があり
分子標的薬での治療が決定びっくりマーク
今だと、タグリッソとなるの
だろうけれど…
当時は、ジオトリフをしていた方が
ブログを見ると多かった。
私は、イレッサで治療が開始
されました。
治療が始まるころには心嚢水も
抜く処置も終わってました。

イレッサの服用をはじめて
数日後の検査で治療効果が
出ているので2週間ほどで退院
出来るかも知れないという話しが
出始めた頃に問題が…
高熱が出て息苦しいアセアセアセアセ
一瞬、もしかしてイレッサの副作用で
1番恐れていた間質性肺炎ガーン
なんて考えしまったけど
急遽したCT検査で肺炎ではない
けれど…胸水が溜まっていると驚き
次は、胸水を抜く日々になりました
抜いても溜まる、、、
結果、肺には効くけれど胸水には
イレッサが効かないって事で
治療変更となるのでした無気力
次の治療は、化学療法
シスプラチン、アリムタ、アバスチン
治療をはじめる前に
比較的溜まっていない右側の
胸水を抜ききり
溜まりやすい左側に胸膜癒着術を
する事になりました。
化学療法を始める前に検査した
MRIで脳転移も見つかり
いろいろとあり過ぎて
メンタルも崩壊ネガティブ
泣きながら、ドクターに1度
🏠に帰りたいとお願い。
いろいろ日程を調整して1泊だけど
外泊して少しだけメンタルが
回復しました。

1回目の化学療法から2週間後
1ヶ月半以上の入院が終わり
退院となりました。
2週間後には、2回目の化学療法で
入院が決まっていたけど
やっぱり、🏠に帰れるのが
嬉しかったですびっくりマーク


今回は、ここまで。
また明日、ブログに続きを
書きますねびっくりマーク


読みにくいところが
たくさんあってすみません汗うさぎ