後半バカンスでは1週間同じ場所に滞在するアパートタイプの宿。


入っていろいろ見てみると
なんかあんまりキレイじゃないえー?

宿の退去規則として部屋の掃除があります。
・床掃除
・窓や鏡の掃除
・キッチン掃除と食器類の洗浄
・トイレ、シャワールームの掃除
・ベットシーツを全て外し専用袋へ入れる
・家具を元の位置に戻す
・ゴミ捨て
これらを全て自分たちで行う、もしくは50€くらい出してお金で解決する、どちらかです。


私たちが入ってすぐ、ホコリとかたくさん床に溜まってるのが目につくし、食器類たくさんあるけど何で洗ったのかわからないけどまだ濡れてたりしてコロナも心配だし自分たちが使う分はしっかり洗うことから始め…

多分私たちが入る前の人たちが出た後も大して業者は清掃作業行ってないんだろうな、という印象。


朝5時半に出発して15時半くらいに宿に到着し
そこから到着したばかりの部屋の掃除をし
ベットのシーツをかけたりとベットメイキング
子供のご飯の仕度
到着前にムスメが車酔いで吐いて汚した服の洗濯
家とは違う場所に来てあちこち触りまくりイスに登っては落ち、テラスの入り口で足を引っ掛け転んで鼻を擦りむくムスコに手を焼き
狭いシャワールームで子供2人を洗い
みんな一緒に寝ることにエキサイトして普段は20時や21時には寝てる子供達も22時になってもまだ元気チーン


大人はクタクタで晩ご飯を食べに行く事も作る事もあきらめ
バカンス1日目は終了しました。


ちなみにこの部屋は
リビングにベット2つ
隣の部屋に二段ベットともう一つベット
合計5人分のベットがありました。

3歳と1歳半の子供たちにはまだそれぞれ各自のベットで落ちずに寝るような器用な技がなく、壁際で寝させるか大人が壁にならないといけません。

一つのベットが小さいので2つベットをくっつけたらこれで大人と子供、狭いけどみんなで眠れる感じになるので実際使えたベットはリビングの2つだけ。

(それでも旦那は4人だとやっぱり狭いので夜中隣の部屋に移動して一人で寝てた。
そしてムスメがベットから落ちた…)



窓からの眺めは


何とかって名前がきっとついている高い山。笑

山を散々写真におさめたけど高さを写真に撮るのって難しい。


こんな山の上の方にある宿です。






この道を毎日上り下り。
山の絶壁をくり抜いた道だし、すぐ横は崖だし、もぉ〜〜怖かったーー!


下山中はここを通過したあたりでムスメが車酔いピークで毎朝吐いてたえーん


下山後すぐにスーパーがあって毎日そこのトイレで嘔吐物処理アセアセ
いやーー毎朝しんどかったねーーアセアセ
ちなみに登りは夕方でほぼ遊び疲れて寝てたので大丈夫でした。

子供の車酔いっていつ頃なくなるんだろう…

ムスコは何ともないので助かりました。




この宿には道を挟んだ場所にプールがあります。(有料だけど宿泊者には割引あり)
せっかく水着買ったし、湖に行く予定にはしてたけど実際泳げるかわからないからせめてプール入りたい!
(生理になる予定も近かったし、なってないうちに早く水遊びしたかった)

3日目、早速午後からプールに行くことに。

コロナ対策でいろいろ決まりはあったけど普通に楽しめました。

が!


さすが山。
風が冷たくてムスコはすぐ震えだし、私も水に入ってないと寒くて寒くて雪の結晶
ムスコが泣き止まないので私は5分と水に浸かることなくすぐ出てムスコをタオルで包み日向ぼっこ。

しばらくするとガッチガチに震え上がるムスメを連れて旦那が戻ってきた。

震えててもまたプールに戻りたかってたムスメ。
泳いだよー!と楽しそうにしてて良かったニコニコ

せっかく大きなスライダーがあったけど寒くてそれはさすがに滑られなかったのはちょっと残念。

真夏の超暑い日だったらもっと楽しめたね。
久しぶりのプール、いろいろ感覚忘れてて私も新鮮でした。